『グランド・セフト・オートVI』は予定通り発売されるのか、それとも延期か?海外メディアが分析「R★の20年間の発売履歴を振り返ると…」

ロックスター・ゲームスが公開した『グランド・セフト・オートVI』(Grand Theft Auto VI)の最初のゲームプレイトレーラーから、まもなく1年が経とうとしている。それ以降、公式からの追加情報は一切なく、最近ではR★の元ディレクターであるオッベ・ヴァーメイ氏がゲームの延期を示唆する発言をしたことで、プレイヤーたちは2025年中にプレイできないのではないかと不安を募らせている。

ロックスター・ゲームスの親会社であるテイクツー・インタラクティブのCEO、ストラウス・ゼルニック氏は、『グランド・セフト・オートVI』の予定通りの発売について「自信がある」と公言しているものの、ゲームメディア『PC Gamer』は、ロックスター・ゲームスの過去20年間の発売履歴から異なる見解を導き出している。

同メディアによると、これは『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』(Grand Theft Auto: San Andreas)の発売にまで遡る。当時、米国では2004年10月19日に発売が予定されていたが、最終的に2004年10月26日に延期された。ヨーロッパでは、当初の2004年10月22日から2004年10月29日に延期されている。

それ以降、ロックスター・ゲームスのタイトルは基本的に延期を経験しており、その期間は徐々に長くなっている。例えば、2005年10月に発売予定だった『Bully』は、最終的に2006年10月まで延期された。また、2007年10月16日に発売が予定されていた『グランド・セフト・オートIV』(Grand Theft Auto IV)も、開発上の問題から2008年4月29日まで延期されて正式にリリースされた。

そのため、これらの延期履歴を鑑みると、R★の元ディレクターであるオッベ・ヴァーメイ氏がゲームの「発売が2027年まで延期される可能性がある」と述べたのは、決して根拠のない話ではない。実際、『PC Gamer』も、テイクツーが表明する「自信論」を全面的には信用できないと指摘している。

via: PC Gamer