ジェームズ・ガン、DCU全プロジェクトの実現は約束せず「拙速な製作はしない。全ては脚本次第」


DCユニバース(DCU)のアニメシリーズ『クリーチャー・コマンドーズ』の配信が間近に迫り、さらに先日、ジェームズ・ガン監督が2025年公開の映画『スーパーマン』の最新映像を電撃公開したことで、多くのファンがDCの今後の展開に期待を寄せている。しかし、ジェームズ・ガンは「DCUの全ての映像化企画が必ずしも実現するわけではない」と釘を刺している。

この発言は、彼がThreadsに投稿した内容で、海外メディア『IGN』が報じた「ジェームズ・ガンは、DCUの全プロジェクトが未着手でも実現すると保証」という見出しの記事に対し、釈明したものだ。ガンは「はっきりさせておきたいのは、最初に発表した全てのプロジェクトは開発中であるものの、必ずしも全てが実現するわけではないということです。全ては脚本の出来次第です。企画が発表されたからといって、脚本が不十分なまま拙速に製作を開始することはありません」と説明した。

当初の『IGN』の報道では、ジェームズ・ガンが2024年10月14日にThreadsでDCUの近況についてファンに回答した内容が引用されていた。その中で彼が「一部の脚本はまだ開発段階にあり、一部は適切な脚本家を探している最中だ」「脚本が完成すれば、撮影準備に入り、製作段階に進む」と述べたことを、「未着手でもプロジェクトは継続して実現する」と解釈したため、ガンがこの報道を訂正せざるを得なくなった形だ。

現在、公開日が決定しているDCUの映像化作品は以下の通り。

『クリーチャー・コマンドーズ』(アニメシリーズ、2024年12月5日配信開始)
映画『スーパーマン』(2025年7月11日公開)
『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』(2026年6月26日公開)

一方、『ジ・オーソリティ』、『ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド』、『スワンプシング』、そして以前発表された『ティーン・タイタンズ』や『デスストローク&ベイン』といったプロジェクトについては、まだ適切な監督や公開時期が決定していない状況だ。