『ヒットマン』シリーズ開発元が『007』新作ゲーム三部作を計画 プレイヤー向けに「若きボンド」を創造

『ヒットマン』シリーズのゲームを長年手掛けてきたデンマークの開発会社IOインタラクティブは、2020年11月に『ジェームズ・ボンド』シリーズの新作ゲーム『Project 007』を制作すると発表し、最初のプロモーション映像を公開して以来、詳細をほとんど明かしていなかった。しかし先日、IOインタラクティブのCEOであるハカン・アブラックがゲームメディア『IGN』のインタビューに応じ、『Project 007』の開発方針とビジョンについて詳しく語った。

「これは映画を原作としたゲームではありません。まったく新しいオリジナルストーリーであり、将来的には大規模な三部作シリーズとして発展させたいと考えています」とハカン・アブラックは続けた。「同様に重要でエキサイティングなのは、これはプレイヤーのために作られた若いボンドのキャラクターであるということです。過去のボンドシリーズの伝統的な特徴を融合しているだけでなく、プレイヤーはこのキャラクターをゲーム内で操作し、彼の成長と共に進化していくことができます。」

IOインタラクティブはまた、近年『ジェームズ・ボンド』関連のゲーム作品が少なかったため、『Project 007』のリリースは大きな強みになると述べた。さらにハカン・アブラックは、1997年にRareが開発した映画原作ゲーム『ゴールデンアイ 007』を例に挙げ、将来的にリリースされる新作ゲームも『ゴールデンアイ 007』のようにプレイヤーに強い印象を残すことを望んでいるとした。

「大げさに言いたくはありませんが、ゲーム業界で確固たる地位を築けるような『ジェームズ・ボンド』作品を作り、そこから長期的に発展できる世界観を広げ、映画のボンドと共に進化していけることを願っています」とハカン・アブラックは語った。


via: IGN