『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦先生といえば、「時が止まった男」とまで言われる、数十年変わらぬ若々しさが有名ですよね。今年64歳を迎えたばかりですが、その創作意欲はとどまるところを知りません!
本日10月25日、集英社から「荒木飛呂彦の漫画術」シリーズの最新刊「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」が発売されることが発表されました! 荒木先生が「悪役」キャラクターをどのようにデザインしているのか、その秘訣が明かされるとのこと。発売日は2024年11月15日です。

実はこれ、前作「荒木飛呂彦の漫画術」の発売からちょうど10年という節目での登場なんです。2015年に発売された前作は、荒木先生の漫画術を紐解いた一冊として、今や伝説的な存在に。世界16の国と地域で翻訳出版され、多くのクリエイターに影響を与えてきました。

そんな中、「『荒木飛呂彦の漫画術』を読んで漫画家になった人がいるなら、もっと深い部分を伝えたい」という荒木先生の思いから、今回の新刊が企画されたそうです。
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズをはじめとする荒木作品に登場する、あの魅力的な悪役たち。その唯一無二の魅力やリアリティは、一体どのようにして生まれるのか? そして、漫画家として創作を続ける上で、本当に必要な要素とは? 本作では、漫画家・荒木飛呂彦先生がこれまで明かさなかった「創作の秘密」を深掘りし、読者に新たな漫画術の扉が開かれます。
公開された目次はこちら!
第1章 漫画「基本の四つの構造」の振り返りと深掘り
第2章 超重要!悪役の基本的な作り方コラム
『ジョジョ』歴代の敵キャラに学ぶ「悪役の作り方」実践編
「悪役の作り方」実践編その1 岸辺露伴の担当編集・泉京香の作り方
「悪役の作り方」実践編その2 ゼロから悪役を作る
第3章 漫画の王道を歩み続けるためのカギ
特別編 『The JOJOLands』第1話のネームについて
中には、作品を彩る名悪役、ディオ、吉良吉影、ファニー・ヴァレンタイン大統領の詳細なキャラクターレポートも含まれており、これまで語られなかった「悪役」の秘訣が惜しみなく公開されるとのこと!

荒木先生ファンならずとも、これはぜひ手に入れたい一冊ですよね! 前作は台湾でも繁体字版が発売されましたが、今作の翻訳版が出るまでには時間がかかるかもしれません。いち早く手に入れたい方は、日本語版の発売後の評価をチェックしつつ、入手方法を探してみてはいかがでしょうか。
via: 集英社官網