ダンボールがまさかの七変化!「ダンボール女子」が『ドラゴンボール』コミックス1巻の表紙を完全再現!

以前、ダンボールで様々な作品を生み出す達人をご紹介しましたよね。中でも「ダンボール女子」さんが手掛けた、『ハウルの動く城』や『風の谷のナウシカ』の王蟲の作品は、ダンボールという素材が持つ無限の創造性を感じさせてくれました。

そんな彼女が先日、自身のX(旧Twitter)で最新作を披露!なんと、鳥山明先生の不朽の名作『ドラゴンボール』コミックス第1巻の表紙をダンボールで再現したんです。超絶精巧で立体感あふれる仕上がりに、ネット上でも「すごい!」「神業!」と絶賛の嵐。ダンボールアートの底知れない可能性に、改めて驚かされますね!

「ダンボール女子」(本名:大野萌菜美さん)の作品は、他のダンボールクリエイターと比べると、比較的小ぶりなものが多いのが特徴です。その分、使われるダンボールのパーツは非常に細かく、元の物体のフォルムやディテールを徹底的に再現することにこだわっています。

今回の作品も、鳥山明先生のコミックス表紙を完全に参考にしつつ、悟空と神龍がダンボール素材によって立体的に表現されています。まるで漫画のコマから飛び出してきたかのような、圧倒的なビジュアルインパクトは圧巻の一言!

▼細かく裁断されたダンボールのパーツを、一つ一つ丁寧に組み上げていく様子が分かりますね。

彼女曰く、ダンボール創作はシンプルな素材に聞こえるかもしれませんが、その技術を磨くには本当に時間がかかるとのこと。大量の道具を使ってダンボールを加工するだけでなく、細部までこだわり抜いた作品を作るには、途方もない忍耐力が必要なんだそうです。

特に立体作品の場合、ダンボールの素材特性を活かして形を整える必要があり、少しでも間違えるとすぐに破損してしまうんだとか。

完成した作品は約17.6cm。ハサミとカッター、接着剤のみを使い、約3週間かけて制作されたそうです。大野さんにとって『ドラゴンボール』は、幼い頃から共に成長してきた大切な漫画。大人になった今でも大好きだからこそ、作品への情熱を込めてこの創作に全身全霊を注いだ、と語っています。

これまでご紹介してきたダンボール作品と比べても、「ダンボール女子」さんの作品は細部へのこだわりが尋常ではありません。表現が難しい造形も完璧に再現するその技術力は、本当に尊敬に値します。彼女の作品が気になった方は、ぜひXアカウントをチェックしてみてください!他にもクリエイティブな作品がたくさん投稿されていますし、過去には個展も開催されているので、一見の価値ありですよ!


via: X 帳戶「ダンボール女子」