DC映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のスピンオフドラマシリーズ『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』のショーランナーは、以前、ジョーカーやハーレイ・クインといった有名ヴィランを登場させるつもりはないと語っていた。劇中の主要キャラクターの展開に影響を与えないためだという。しかし、だからといって、制作陣がバリー・コーガン演じる“犯罪の道化師”のために、単独のドラマシリーズや映画を製作する意図がないわけではない。

先日、ポッドキャスト番組「Marvelvision」のメディアパーソナリティであるデレク・ファラチ氏は、バリー・コーガンが演じる「ジョーカー」が、今後公開される『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の続編映画に優先して登場するわけではないと明かした。まずは『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』のようなスピンオフドラマシリーズでジョーカーが正式に登場し、その後、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の第3作目の主要ヴィランとなるだろうという。
この方式は、現在配信中の『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』が、2022年公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』と続編映画を繋ぐ架け橋となっているのと同様だ。この噂される「ジョーカー」のドラマシリーズも、将来の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』第2作目と第3作目を繋ぐドラマとなるだろう。
注目すべきは、過去に監督のマット・リーヴスが、映画やスピンオフドラマシリーズといったシェアードユニバース作品を、「バットマン・エピック・クライム・サーガ(Batman Epic Crime Saga)」と呼称していることだ。そのため、「ジョーカー」のドラマシリーズの噂も、全く根拠がないわけではない。
via: Marvelvision