HBO『ハリー・ポッター』リブートドラマ、J.K.ローリングは制作に関与?トランスフォビア発言の物議は影響するか?

『ハリー・ポッター』シリーズ原作者のJ.K.ローリングが関わった『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、最終的に評価が芳しくなく、興行収入も期待を下回ったことから、当初予定されていた5部作は棚上げとなってしまった。しかし、HBOによる『ハリー・ポッター』リブートドラマシリーズはすでにキャスティング段階に入っており、トランスフォビア発言で物議を醸している原作者が、制作チームと引き続き協力するのか、外部から注目が集まっている。

これに対し、HBOのCEOであるケイシー・ブロイズは先日、ウェストハリウッドのロンドンホテルで開催されたHBOの2025年プレビューイベントで、メディア記者団に対し「彼女(J.K.ローリング)の関与は非常に高く、例えば脚本家や監督を選ぶプロセスでは、かなり積極的に動いています」と語った。

現時点では、HBOは「ハリー・ポッター」「ロン・ウィーズリー」「ハーマイオニー・グレンジャー」の主要3人のキャストをまだ決定していないが、ブロイズはさらに「彼女もキャスティングに関して意見を表明すると思いますが、それがキャスティング、脚本、あるいは制作チームの人材採用に影響を与えることはなく、我々は何ら悪影響を受けていません」と述べた。

実際、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作中止後、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが長年運営してきた「魔法ワールド」公式サイトWizardingWorld.comをHarryPotter.comに名称変更したことで、物議を避けるための「脱ローリング化」戦略ではないかとの憶測が一時的に広がっていた。


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しかし、ケイシー・ブロイズの最新発言により、これらの未確認の噂は払拭された形だ。ドラマシリーズのさらなる情報については、今後の展開を待つ必要があるだろう。


via: EW