セガとパラマウント・ピクチャーズが再びタッグを組む、実写映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの第3弾。先日公開された新予告編で「シャドウ」に関する詳細が明かされ、往年のファンや映画ファンの注目を再び集める中、本作のコンセプトアートが初めて公開された。
ゲーム『ソニックアドベンチャー2』をプレイしたファンにはお馴染みの、「シャドウ」の悲劇的なバックストーリー。ジェラルド・ロボトニック教授の孫娘「マリア」との名シーンが、今回公開されたコンセプトアートでより深く描かれている。

▼映画予告映像
このアートは、先日公開された予告編のワンシーンと似ているが、最も大きな違いは「シャドウ」の表情だ。これまでの予告映像で見せた怒りに満ちた姿とは対照的に、穏やかで悲しげな雰囲気を醸し出している。
『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS シャドウ』でメガホンを取るジェフ・ファウラー監督は、このアートが物語の感情的な核の重要性を強調するために描かれた、最初のコンセプトアートであると語っている。

実写映画版『ソニック』がシャドウとマリアの物語をどう描くのかは、長年のファンが最も注目している点の一つだ。原作ゲームやアニメでは、子供向け市場を考慮してマリアの死は比較的穏やかに描かれてきた。しかし、ファウラー監督は以前、本作のプロットが映画に合わせて一部変更されると述べており、マリアの死の描かれ方にも変化があるかもしれない。もちろん、その真相は映画の公開を待つしかない。