『エルデンリング 黄金樹の影』がPSパートナーアワード大賞を受賞! 宮崎英高氏、インタビューで続編に言及「現時点では『2』を考えていない」

PlayStationユーザーにはお馴染みの、ソニーが毎年開催しているゲームアワード「PlayStation Partner Awards」。初代PlayStationの発売から続くこの賞も、今年で記念すべき30回目を迎え、日本およびアジア地域での授賞式が開催されました。

中でも「グランドアワード」は、日本・アジア地域で開発され、2023年10月から2024年9月の間に全世界の売上高で上位3作品に贈られる賞です。今回は、作品名のアルファベット順で『黒神話:悟空』、『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の3作品が栄えある受賞を果たしました。

この受賞を受け、本作のディレクターである宮崎英高氏が授賞式でメディアの合同インタビューに応じ、多くのファンが気になるであろう質問に答えました。

例えば、『黄金樹の影』はその圧倒的な完成度の高さから、いっそ新作として単体で発売することも考えられたのでは?という問いに対しては…。

宮崎氏は「それは全く考えなかった」とキッパリ。あくまでDLCとして開発されたコンテンツであることを強調しました。また、『黄金樹の影』開発で最も大変だった点については、『エルデンリング』本編のコンセプトの一つである「冒険感」を、いかにしてDLCでも感じてもらうか、そしてその冒険感を生み出すための膨大な物量をどう作り上げるか、という点に最も苦心したと明かしました。


(画像出典:GAME Watch)

そして気になる『エルデンリング』シリーズの今後の展開について、宮崎氏は「現時点では『エルデンリング2』のような展開は考えていません。ただ、それは『エルデンリング』というIPが終わるということではありません」とコメント。

「え、じゃあ一体どうなるの!?」とファンならずとも気になるところですが、宮崎氏によれば、フロム・ソフトウェアでは複数のプロジェクトを同時に進行させるのが常態であり、その中には様々なジャンルのプロジェクトが含まれているとのこと。今後の発表に期待してほしいと語りました。

進行中のプロジェクトについては当然、今はまだ明かせないでしょうし、次にどんな作品が飛び出すのかは未知数です。ですが、この言葉だけでも、今後のフロム・ソフトウェアの動向にワクワクさせられますね!

via: game.watch