ディズニー、『パイレーツ・オブ・カリビアン』続編2本を企画中!1本にはジャック・スパロウの「出番」を確保、ジョニー・デップとの和解待ち

(画像出典:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ)

ジョニー・デップ(Johnny Depp)が『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに復帰する可能性については、ここ数年、観客やメディアの間で大きな話題となっていました。デップが参加しない状況で、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが同時に2本の『パイレーツ・オブ・カリビアン』スピンオフ作品を何年も前から準備していることは確実で、様々な情報によると、これら2本は新登場の女性キャラクターを主軸としており、デップが復帰するとしても、その出番は限られたものになるだろうとされています。

(画像出典:シャネル)

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのショーン・ベイリー(Sean Bailey)社長は、デップ復帰の可能性を完全に排除していないと含みを持たせて発言していました。シリーズのプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer、上図右)も、デップを引き留めたい意向を度々示しています。一方のデップは、名誉毀損裁判が終わる前に彼を「切り捨てた」ディズニーにすっかり失望していると度々公言しており、ディズニーからの復帰オファーをすでに断ったというメディア報道もあります。

そして『バラエティ』誌の最新報道によると、現在企画中の2本の『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作のうち1本には、デップがジャック・スパロウ船長として復帰できる余地があるとのことです。ただし、デップとディズニーがまず和解することが前提ですが、現時点ではディズニーはデップと接触していません。

(画像出典:シャネル)

『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作の1本は、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)が主演し、『ザ・フラッシュ』(The Flash)の脚本家クリスティーナ・ホドソン(Christina Hodson)が脚本を執筆しています。もう1本は、シリーズの共同脚本家テッド・エリオット(Ted Elliott)とHBOドラマ『チェルノブイリ』(Chernobyl)のクリエイター、クレイグ・メイジン(Craig Mazin)が共同で執筆していますが、どちらの作品にジャック・スパロウが復帰する可能性があるのか、『バラエティ』誌は詳細を明らかにしていません。

権威あるメディア関係者ダニエル・リッチマン(Daniel Richtman)も3月に、ディズニーがデップの再登板を望んでいるものの、現時点では脇役としてのごく限られた出番しか用意していないと報じていました。


via: Variety