「新房アングル」はもう死語!? 若いファンからの「この構図に名前ある?」という質問に、時の流れを感じるオタクが続出

「新房アングル」や「新房45度」という言葉、皆さんはご存知でしょうか?

アニメ監督として知られる新房昭之氏は、これまで『さよなら絶望先生』、『まりあ†ほりっく』、『化物語』、『魔法少女まどか☆マギカ』など数多くの作品を手がけてきました。彼の監督作品では、キャラクターが特徴的な角度で首を傾けて振り返るシーンが頻繁に登場します。この人間離れした(?)角度は、現実ではまずお目にかかれないものですが、独特の映像美があり、多くのファンから「新房アングル」と呼ばれるようになりました。

この構図はアニメファンの間で一大ブームとなり、制作会社であるシャフトにちなんで「シャフト角度」、通称「シャフ度」として広く知られています。

しかし先日、映像クリエイターの「クウレン」さんが、おそらくまだ若い世代の方なのでしょう、ガンダムシリーズ最新作『GQuuuuuuX』の予告映像を見て、あるワンシーンを切り取り、次のように投稿しました。「こういう風に首を傾けてカメラを見るキャラ、だいたい好きになっちゃうんですけど、こういう構図に名前ってあるんでしょうか…?」

この何気ない疑問が、時の流れの残酷さ(?)を浮き彫りにしたことで大きな話題を呼び、この投稿は現在までに1000万回近く表示されています。

コメント欄には、「それこそが『シャフ度』ですよ!」「シャフ度を知らない世代がもう出てきたのか…」「そういえば最近この言葉あまり聞かなくなったな…」「失礼を承知でお歳を伺いたい。自分は2004年生まれでシャフ度は知ってるけど、知ってる世代と知らない世代の境界線がどこにあるのかマジで気になる」といった声が殺到しました。

確かに、今どきの若いアニメファンに「新房アングル」と言っても、全く通じないのかもしれません。もしそうだとしたら…時の流れは残酷だと、しみじみ感じてしまいますね。


via: x.com