Xbox『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』メタスコア86点の高評価!原作の真髄を捉えるも、パフォーマンスとゲームテンポには不満の声も


2024年12月9日にリリースされるXboxのアクションアドベンチャーゲーム『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』。発売を目前に控え、各ゲームメディアから続々とレビューが公開され、Xboxの今年最大の目玉タイトルに高評価が寄せられている。

2024年12月6日現在、これまでに89のメディアが『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』を評価しており、レビュー集積サイトMetacriticでの平均スコアは86点という素晴らしい数字を記録している。 中でも『VGC』、『Eurogamer』、『GamesRadar+』などは10点満点を付け、『GameSpot』、『IGN』は9点、『Dexerto』も8点と高評価。最低点でも『Pure Xbox』の6点に留まっている。


『Dexerto』(Xbox Series X) -8/10点

一部パフォーマンスに惜しい点はあるものの、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は主人公の真髄を見事に捉えている。ストーリー、キャラクター、ビジュアルのいずれにおいても非常に優れた出来栄えだ。アクションアドベンチャーゲームのファン、あるいは『インディ・ジョーンズ』シリーズのファンなら、間違いなくプレイ必須の作品と言えるだろう。


『GameSpot』(PC)-9/10点

MachineGamesは、インディを核としたアクションアドベンチャーゲームの制作に成功した。即興的なステルスと戦闘を組み合わせ、スピーディーかつ自由なプレイスタイルで『インディ・ジョーンズ』シリーズの精神と魅力を存分に発揮している。全体的な完成度は、同スタジオが開発した『Wolfenstein』シリーズには及ばないかもしれないが、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』はそれでもなお、非常に楽しいゲーム体験を提供してくれる。


『IGN』(PC)-9/10点

これは魅力的で抗いがたいトレジャーハントの冒険であり、これまでの『インディ・ジョーンズ』シリーズの物語をはるかに凌駕する、間違いなく今世紀で最も素晴らしいインディ・ジョーンズだ。『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は展示ケースに飾っておくべきではなく、PCのハードドライブにインストールして、このゲーム体験を心ゆくまで楽しむべきだ。


『PC Gamer』(PC)-8.6/10点

まるで没入型ゲームと『アンチャーテッド』シリーズを融合させたかのようだ。もしかしたら、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』はいくつかの点で劣るかもしれないが、それでも『バットマン:アーカム』シリーズや『ゴールデンアイ 007』と肩を並べるトップクラスのゲームとなっている。


『TheGamer』(PC)-7/10点

メインストーリーに集中すれば、プレイヤーは多くの楽しみを見出せるだろう。『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は確かに面白い物語を持っており、優れたミッションのバリエーションと相まって、『インディ・ジョーンズ』シリーズのクラシックなスタイルを忠実に再現している。メインミッションを追っていけば、ほとんど見逃すことなく、良いゲーム体験を享受できるはずだ。しかし残念ながら、それ以外の部分はかなり平凡に感じられる。


『Pure Xbox』(Xbox Series X)-6/10点

MachineGamesが『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』を開発すると聞いて以来、我々はこのゲームに大きな期待を抱いていたが、最終的な結果には少々失望した。体験自体は悪くなく、『インディ・ジョーンズ』シリーズの世界観もよく表現されている。しかし、ゲームのテンポが混乱しており、ゲームプレイデザインがこの面白い冒険の雰囲気と合致していない。オープンなステルスセクションも巧みに融合しておらず、ゲーム全体がどこか矛盾し、ちぐはぐに感じられる。

我々は常に異なる要素のゲームプレイや、既存の枠を打ち破るゲームデザインを歓迎するが、残念ながら『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』の最も面白い部分は一瞬の輝きに過ぎない。クラシックなIPのゲーム化に尽力した制作チームを思うと、実に惜しい。

via: Metacritic