(画像:マーベル・スタジオ、ソニー・ピクチャーズ、Marvel Comics)
製作の進捗が注目される『スパイダーマン』シリーズ第4作について、新たな情報が報じられた。アメリカの映画評論家で映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーは、自身のブログ「The Insneider」で本日、3年前に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にカメオ出演したデアデビルが続投すると報じた。さらに、同じストリート系ヒーローのパニッシャーも登場する可能性があるが、後者の登場確率は低いとスナイダーは見ており、彼自身もその可能性をあまり信じていないという。
また、先日『ヴェノム:ザ・ラストダンス』にわずかに姿を見せたシンビオートの神ヌルが、『スパイダーマン4』で再び登場するのではないかと噂されていたが、今回スナイダーは、シンビオートが『スパイダーマン4』の脚本に盛り込まれていることを示唆した。ただし、ヌルが実際に登場するかどうかについては言及していない。

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スナイダーは、ファンが長らく登場を待ち望んでいたスーパーヴィランのメフィストも『スパイダーマン4』のキャストの一員であり、以前から噂されていたサシャ・バロン・コーエンが演じるとも伝えている。しかし、スナイダーの別の情報源は、コーエンが来年公開されるユニバーサル・ピクチャーズの極秘映画のプロモーションで多忙になるため、『スパイダーマン4』の撮影スケジュールと衝突する可能性があり、彼の出演はまだ確実ではないと疑問を呈している。
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スケジュール衝突といえば、続投が予定されているゼンデイヤの出演シーンは大幅にカットされる見込みだ。『スパイダーマン4』の撮影期間は来年6月から10月までだが、ゼンデイヤは来年6月から7月にかけて『ユーフォリア/EUPHORIA』シーズン3の撮影があり、さらに『デューン 砂の惑星 PART3』は来年9月から再来年1月まで撮影が予定されているため、彼女が『スパイダーマン4』に参加できるのは8月の短い期間しかないとされている。
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現在の様々な情報から判断すると、『スパイダーマン4』のストーリーは、マーベルとソニー・ピクチャーズ双方のビジョンを折衷したバージョンになる可能性が高い。マーベルは舞台をストリートに戻したいと考えており、ソニーはより壮大なマルチバースの構図を追求している。そして今、ストリートを代表するデアデビル、マルチバースを代表するメフィスト、そしてシンビオートが揃い、双方のビジョンが取り入れられているようだ。
『スパイダーマン4』は、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督(上図)が、前3作のジョン・ワッツ監督からメガホンを引き継ぐ。脚本は、前3作のクリス・マッケナとエリック・ソマーズが引き続き担当する。本作は2026年7月31日に日米同時公開予定だ。
via: The Insneider