(画像:ワーナー・ブラザース映画)
米国の映画評論家でエンタメ記者であるジェフ・スナイダー(Jeff Sneider)が、自身の有料ブログ『The Insneider』で報じたところによると、クリスチャン・ベール(Christian Bale)が、デヴィッド・O・ラッセル(David O. Russell)監督の伝記映画『Madden』への出演を決定したという。ラッセル監督は『ジョイ』(Joy)で知られる。
『Madden』は、伝説的なアメリカンフットボールのコーチ、ジョン・マッデン(John Madden)の生涯を描く作品だ。主に彼と、もう一人の著名なコーチであるアル・デイビス(Al Davis)との長年にわたる友情、そして選手、コーチ、さらにはスポーツコメンテーターへと転身した輝かしいキャリアに焦点を当てる。デイビスはオークランド・レイダースの39年間にわたるオーナーで、1967年にマッデンをオークランド・レイダースのラインバッカーコーチとして雇い、その後1969年にはヘッドコーチに昇格させた。

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スナイダーによると、ベールがデイビス役を演じ、マッデン役は今年8月にニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)が決定していたという。偶然にも二人はそれぞれ「バットマン」と「スーパーマン」を演じた経験があり、本作でDCの二大ヒーローが共演することになる。ベールとケイジが参加する前、ラッセル監督は当初、マッデン役にウィル・フェレル(Will Ferrell)やヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)を、デイビス役にはトム・ハンクス(Tom Hanks)を交渉していたが、最終的に彼らは降板した。
(画像:IMDb)
『Madden』は、ベールとラッセル監督にとって4度目のタッグとなる。これまでに『ザ・ファイター』(The Fighter)、『アメリカン・ハッスル』(American Hustle)、そして2年前の『アムステルダム』(Amsterdam)で組んでいる。また、ベールは23年前にもケイジと『コレリ大尉の選択』(Captain Corelli's Mandolin)で共演している。
『Madden』は、MGM / Amazon Studiosが製作する。この企画は、当初キャンブロン・クラーク(Cambron Clark)が執筆したブラックリスト入り脚本がもとになっており、前回の脚本家ストライキ中にラッセル監督自身が脚本の改稿作業に乗り出した。
via: The InSneider