インディーズスタジオ「Altitude Media Group」が、『グランド・セフト・オートV』のオンラインモード『GTAオンライン』を活用して制作・撮影したドキュメンタリー映画『グランド・セフト・ハムレット』(原題:Grand Theft Hamlet)。「2022 Stage Awards」で革新賞を受賞し、今年開催されたサウス・バイ・サウスウエスト映画祭(SXSW)ではドキュメンタリー長編部門で審査員賞を獲得した本作の初の予告編が公開された。本作は「シェイクスピア悲劇の要素」を持つとされている。


以前の報道によると、この『グランド・セフト・ハムレット』は、Altitude Media Groupが2021年の新型コロナウイルスによるロックダウン期間中に、時間つぶしのために気まぐれで制作した作品だった。しかし、偶然にもアート系映画配給会社Mubiの目に留まったことで、各地の映画祭に出展され、上映が決定。北米の劇場での公開が決定しているほか、将来的にはストリーミングプラットフォームでも全世界同時配信される予定だ。
『グランド・セフト・ハムレット』は、2人の失業中の舞台俳優、サム・クレーン(Sam Crane)とマーク・ウースターヴェン(Mark Oosterveen)の、不条理でコミカル、そして感動的な冒険物語を描く。本作は2025年1月17日に北米の劇場で公開される予定だ。