『ソニック』のあの紫色のデカ猫「ビッグ」覚えてる?実写版脚本家が明かす、あわや映画デビューの危機だった!

セガの不朽の名作ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を実写化した映画シリーズの第3作目『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』は、2024年12月20日に全米で公開され、同時期に公開された『ライオン・キング:ムファサ』の興行収入を上回り、非常に好調な成績を収めました。

日本ではまだ公開されたばかりのため、海外メディアで話題になっている「登場キャラクター」について先行して明かすことはできませんが、『ソニック・ザ・ムービー』シリーズの脚本家であるパトリック・ケイシーとジョシュ・ミラーが先日、海外メディアのインタビューに応じ、ゲームに初登場した紫色のデカ猫「ビッグ・ザ・キャット」が、実は前作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』に登場する寸前だったことを明かしました。

ケイシーは「『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の際、ソニックが雪山を越えて洞窟へ向かうシーンの草案があったんです」と語りました。「それはまるで『インディ・ジョーンズ』のような感じで、ある瞬間に突然骸骨が飛び出してきて驚く、というようなシーンを盛り込みたかったんです。当初は……ビッグの骸骨を登場させようかと思っていたんですが……」

「でも、あの紫色のデカ猫である必要はなかったんです」とジョシュ・ミラーが付け加えました。両脚本家によると、ビッグ・ザ・キャットのストーリーラインがややダークだったため、最終的にこのキャラクターの登場シーンは削除されたとのことです。

ケイシーは「結局、あのプロットは削除しました。あまり論理的ではなかったので」と述べました。

ビッグ・ザ・キャットは、1998年に発売された『ソニックアドベンチャー』で初登場した擬人化された紫色のデカ猫です。神秘的な遺跡の奥深くに住んでおり、体は大きいですが、優しくて心優しい性格の持ち主で、非常に腕の良い漁師でもあります。ソニックたちが困っている時には、彼らを助けるために迷わず立ち上がります。

via: IGN