
生物ライターの平坂寛さんが運営するYouTubeチャンネル「平坂寛」が、いま熱い注目を集めています。深海に潜む巨大魚の毒針に挑むという、まさに命がけの実験が大きな話題を呼んでいるんです。
動画はすでに37万回再生を突破。視聴者からは「すげぇ…」と驚きの声とともに、平坂さんの勇気を称えるコメントや、体を心配する声が多数寄せられています。
平坂寛さんといえば、世界を股にかけて動物たちの不思議な生態を追いかける生物ライターとして有名ですよね。今回の舞台は沖縄県石垣島。3年前に取り逃がしたという深海魚「超大物」の正体を突き止めるべく、いざ深海へ! 水深およそ650~700mの深海で、見事、体幅149cm、全長238cmという超巨大な「ヒレナガオキアミ」を捕獲しました。

平坂さんは、捕獲したヒレナガオキアミの毒針の毒性と、その痛み具合を自ら検証することに。鋭い返しが付いた毒針を左腕にブスリと刺すと、直後から激しい痛みに襲われたそうです。その痛みは、同じく毒棘を持つ「アカエイ」に匹敵するレベルだったとか。深海魚の体表粘液にも毒が含まれていることが多いため、取り扱いには細心の注意が必要だと警鐘を鳴らしています。

刺傷から5時間後、傷口からの出血は止まらず、なかなか塞がらない状態。さらに鈍痛と痺れが襲いかかります。そして4日後には内出血が表面化し、左腕の不快感は依然として残っていたとのこと。毒針の毒がじわじわと効き続けていることが伺えますね…。

動画が公開されると、コメント欄には驚きと称賛の声が殺到。「この勇気はマジで尊敬する」「平坂さん、生きててよかった!」といった声が。中には「動画が上がるたびに平坂さんが生きてるってわかるの、なんか安心する」なんてユーモラスなコメントも(笑)。視聴者からは、平坂さんの身を案じる声や、今後の活動へのエールも寄せられています。
平坂さんのチャンネルでは、ヒレナガオキアミの調理過程を公開した続編動画もアップされています。SNSでも引き続き、ディープな動物知識を発信中。2023年9月には新刊『虫への愛が止まらない』も発売され、生物好きにはたまらないコンテンツが盛りだくさんですよ!