
ドイツ・ベルリン在住のイラストレーター兼漫画家、高田ゲンキさん(@takata_genki)が、息子さんからサンタさんへ宛てた手紙をSNSのThreadsで公開。その心温まる内容と、まさかの展開が大きな反響を呼び、1500以上の「いいね」を獲得しました。
高田さんが投稿で明かしたところによると、まず目にしたのは、息子さんのたどたどしい文字で書かれた「サンタさんへ おなかがすいたらこれをたべてね」というメッセージ。テーブルにはお菓子まで添えられており、その純粋な優しさに思わず目頭が熱くなったといいます。しかし、手紙を裏返した瞬間、高田さんは思わず二度見。そこには、サンタさんからの長文返信を期待してか、わざわざ8本もの横線が引かれていたのです。



「まさか裏に宿題があるとは! 二度見しました(笑)」と高田さん。しかし、愛する息子の期待に応えるべく、ここからパパの「深夜の奮闘」が始まったのでした。
サンタさんからの返信をリアルに演出するため、まずは息子さんがぐっすり眠っていることを確認。その後、自身の仕事部屋に戻り、ドイツ語での返信文を考案します。手紙をスキャンし、お絵描きソフトで手書き風フォントを作成。さらにトレース台を使って、サンタさんの筆跡と見分けがつかないよう、一文字ずつ丁寧に書き写すという徹底ぶり。「愛する息子のために、最高の仕上がりを目指しました!」と語っています。



こうして、ドイツ語でびっしりとメッセージが書かれたカードが完成。高田さんは、それを息子さんのクリスマスプレゼントにそっと忍ばせました。このパパの「神対応」は、息子さんの期待を完璧に叶えただけでなく、多くのネットユーザーの涙腺を崩壊させました。SNSには「パパさん、すごすぎ!」「子どもの想像力とパパの本気が生んだ、最高のクリスマスストーリー」といった絶賛コメントが多数寄せられています。