(画像:ソニー・ピクチャーズ)
ソニー・ピクチャーズが先日、複数の映画の公開スケジュール変更を発表した。まず、スーパーヒーロー映画に関しては、今年6月27日に公開予定だった未定の実写マーベル映画が、現在スケジュールから削除されている。ソニーはこの作品がどのマーベルキャラクターを主軸にしていたのか明言していないが、一般的には『スパイダーマン』の関連作品群の一部であり、以前から制作が難航していたと推測されている。
関連作品群の『マダム・ウェブ』や『クレイヴン・ザ・ハンター』などが相次いで批評的・興行的に失敗した結果、ソニーは一時的に制作を停止し、運営戦略を再検討せざるを得なくなっている。そのため、今回公開が削除されたマーベル映画の制作再開は当面期待できず、関連作品群が永久に打ち切られてもおかしくない状況だ。

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ホラー映画に関しては、当初2025年8月29日に全米公開予定だった『インシディアス』シリーズ第6作が、2026年8月21日に延期された。この空いた公開枠には、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督がメガホンを取り、オースティン・バトラーが主演を務めるアクション映画『コート・スティーリング』が繰り上げられた。
『コート・スティーリング』は、チャーリー・ヒューストンによる同名小説を原作とし、ヒューストン自身が脚本も手掛けている。物語は90年代のニューヨークを舞台に、元野球選手のハンク・トンプソンが裏社会の生存競争に巻き込まれていく姿を描く。 『コート・スティーリング』はヒューストンのハンク・トンプソンシリーズ小説の一冊であり、ソニーはシリーズ化も視野に入れているという。
『コート・スティーリング』は豪華キャストが揃っており、バッド・バニー、グリフィン・ダン、ヴィンセント・ドノフリオ、ゾーイ・クラヴィッツ、リーヴ・シュライバー、マット・スミス、レジーナ・キングらが出演する。 日本では2026年1月9日公開予定だ。