先日、図書館の貸出カードを写した写真がX(旧Twitter)でバズりまくっています。なんと、ある本が借り出されてから返却されるまで、まさかの14年もの歳月が流れていたという衝撃の記録が判明。これには多くのネットユーザーが驚きと爆笑に包まれました。

この写真は、金沢大学理工学域数物科学類の学生だいさん(@mz22016)が投稿したもの。写っていた本のタイトルは『ゲージ場の量子論II』です。
内容自体はかなりディープな専門書ですが、注目を集めたのは本そのものよりも、貸出カードに記された驚きの記録でした。カードによると、貸出日は1992年5月1日、そして返却日は2006年2月7日。つまり、1992年に借り出されてから、実に14年もの歳月を経てようやく返却されたというわけです。このぶっ飛んだ記録に、多くの人が目を疑いました。

だいさん自身もこの記録を見て「前の人14年借りてて草」とツイートするほど驚いたそう。さらに驚くべきは、前の利用者が返却してからだいさんが借り出すまで、なんと19年ものブランクがあったこと。一体この本に何があったのか、想像が膨らみます。
タイトルからして激ムズな専門書なだけに、14年という貸出期間に対して、ネットユーザーからはユーモラスな推測が続出。「前の人、完全に理解したんだろうな」「俺が借りたら50年かかりそう」といった声や、「内容が難解すぎて、読むのに時間がかかったのでは?」「1日10ページずつ読んでた説」など、様々な憶測が飛び交いました。
また、大学図書館の本ということもあり、「教授が研究室に置きっぱなしにしてて、退官時に返却したのでは?」という推測も。これにはだいさんも納得の様子でしたが、真相は闇の中です。
今回の件は、あまりにも長すぎる貸出記録に驚かされるだけでなく、学術研究や学習における忍耐と執念について考えさせられる一件となりました。いずれにせよ、この投稿は瞬く間にネットを駆け巡り、300万回以上の表示と5万件もの「いいね」を獲得。まさに最近のネット界隈を賑わせたホットな話題となりました。