『The Last of Us』早くもシーズン3に期待!実写版「アビー」の体格差に製作陣が言及「演技を何よりも重視」

(画像:Max、ノーティードッグ)

同名ゲームを実写化したHBOドラマ『The Last of Us』シーズン2が、4月に配信開始となる。それに先駆け、このたび『Entertainment Weekly』が最新の場面写真と、番組クリエイターのニール・ドラックマンとクレイグ・マジンによる独占インタビューを公開した。

シーズン2のストーリーは主に『The Last of Us Part II』を基にしているが、ドラックマンとマジンは以前から『Part II』の物語を複数シーズンにわたって展開したいと語っていた。そのため、ドラマがシーズン2で完結するとは限らないとマジンは改めて示唆している。「私たちの物語はシーズン3まで続く可能性が高いと思います。どこまで広がるかは言えませんが、語るべき物語が他にないという意味ではなく、これはニールと私が現在紡いでいる物語なのです」。

ドラックマンはさらに、「すでに計画はあります。次に何をすべきかは分かっていますが、その目標を達成するために何話、何シーズン必要になるかはまだお伝えできません」と補足した。


(画像:Max)

シーズン2で最も注目されている点の一つが、「アビー」のキャスティングだ。劇中では、ゲーム版の屈強な体格とは大きく異なる、華奢なケイトリン・デヴァーが起用されたことに多くの人が驚いた。ドラックマンはこれについて、「彼女は肉体的に男性的な方法で物事を処理できますが、ドラマ版ではそこまで暴力的なシーンは多くなく、よりドラマに焦点を当てています。ドラマ版にアクションシーンがないという意味ではなく、単に優先順位と創作の方向性が異なるだけです」と説明している。

(画像:Max)

マジンはさらに、「個人的には、ゲームのアビーよりも肉体的に脆弱でありながら、精神的にさらに強い人物を深く掘り下げる絶好の機会だと考えています。本当の問題は、『彼女の生来の強さはどこから来るのか?そして、それがどのように表れるのか?』ということです。それが今、そしてこれから探求すべきことなのです」と付け加えた。

ドラックマンはまた、数年前に『The Last of Us』が映画化される予定だった際、デヴァーが「エリー」のオーディションを受けていたことに触れ、映画は実現しなかったものの、彼とデヴァーは連絡を取り合っていたと語った。「シーズン2について話し合っていた時、クレイグがケイトリンをアビー役に起用するというアイデアを思いついたのを覚えています。私たちがケイトリンを選んだのは、彼女が素晴らしい女優だからです。彼女の作品や、役への取り組み方を見てください…私たちは何よりも演技を重視しています」。


via: Entertainment Weekly