(画像:Pinterest、DC Comics)
昨年11月、各メディアはダニエル・クレイグがDCコミックスの第二次世界大戦を舞台にしたスーパーヒーロー「サージェント・ロック」の単独映画に主演すると報じていた。監督は、クレイグと映画『クィア/QUEER』でタッグを組んだばかりの『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノが務める予定だったが、数ヶ月も経たないうちにクレイグが降板を決めたという。
『ハリウッド・リポーター』(THR)は本日、クレイグの降板を報じ、情報筋によると、その理由は妻レイチェル・ワイズとのスケジュール衝突(一部の俳優夫婦は子育てのため、同時期に仕事に出ないようお互いのスケジュールを調整することがある)だとしている。 また別の情報筋は、クレイグが『クィア/QUEER』の興行収入不振や、賞レースでの不調、さらにはアカデミー賞にノミネートされなかったという散々な結果にひどく落胆し、それがサージェント・ロックを演じる意欲を失わせた、と主張している。

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しかし、DCスタジオは今夏にイギリスでの撮影を計画しており、すでに代役の俳優探しに着手しているという。候補の一人には、人気ドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』の主演俳優ジェレミー・アレン・ホワイトの名前が挙がっているが、彼は以前からスーパーヒーロー映画への出演には興味がないと語っており、DCが彼を説得できるかどうかが注目される。
『サージェント・ロック』は引き続きグァダニーノが監督を務め、ジャスティン・クリツケスが脚本を担当する。グァダニーノが昨年発表した監督作品『チャレンジャーズ』と『クィア/QUEER』は、いずれもクリツケスが脚本を手掛けており、これが両者にとって3度目のコラボレーションとなる。