『エルデンリング』映画化は夢じゃない!?ジョージ・R・R・マーティンが言及!

『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作小説『氷と炎の歌』シリーズで知られる著名ファンタジー作家、ジョージ・R・R・マーティン氏が先日行われたインタビューで、『エルデンリング』の映画化について実際に話し合いが行われていることを明かしました。これには、この超人気アクションRPGがスクリーンに登場する日を心待ちにしているファンも多いのではないでしょうか。

IGNのインタビューでマーティン爺ちゃんは、「うーん、あまり多くは話せないが、確かに『エルデンリング』の映画製作について話し合いが行われている」と語りました。この発言は、作品がすでに初期開発段階に入っているのではないかという憶測を呼んでいます。


ジョージ・R・R・マーティンは『エルデンリング』映画化に関わるのか?

マーティン爺ちゃんは『エルデンリング』の世界観設定、つまりゲームの歴史的背景や神話体系を構築した人物。そのため、もし映画版が本格的に始動すれば、彼が脚本や監修にどこまで関わるのかが注目されます。しかし、彼自身は現在、『氷と炎の歌』シリーズ第6部となる小説『冬の狂風』の執筆に集中しており、映画プロジェクトに多くの時間を割くのは難しいと認めています。

「この企画が本当に実現するか、そして私がどれくらい関わることになるかは、まだ分からないね」とマーティン氏は続けます。「もう何年も原稿を提出できていないから、それが私の行動を制限しているんだ」

実は、マーティン氏が『エルデンリング』のメディアミックスを示唆したのは、今回が初めてではありません。昨年にも、自身のブログで冗談めかして「『エルデンリング』の映画やテレビシリーズの噂について……私は何も知らない、聞いたこともないし、見たこともない。私に聞かないでくれ」とコメントしていました。この発言は、計画を明確に裏付けるものではありませんでしたが、当時すでに映画ファンやゲームファンの間で大きな話題を呼びました。

一方、フロム・ソフトウェア側では、ゲームプロデューサーの宮崎英高氏が昨年インタビューで、ゲームの映画化については前向きな姿勢を示しつつも、同スタジオには映画製作の経験がないため、適切なパートナーが必要だと強調していました。

「『絶対に映画化はありえない』とは断言しませんし、いかなるメディアミックスの可能性も否定しません。ただ、私にとってファンとコミュニケーションを取る最良の方法は、ゲームを通じて行うことだと思っています。なぜなら、それがより良い作品を作ることに繋がるからです」

「そのため、私にとってもフロム・ソフトウェアにとっても、最大の価値はやはりゲーム制作にあると考えています。ですから、ここで改めて強調しますが、私はあらゆる可能性を否定しているわけではありません。ただ、『エルデンリング』を別のメディアに展開するかどうかについては、当然ながら、より適任な人物がいるはずだと考えています」と宮崎英高氏は語りました。

via: IGN