野球ファンの皆さんならご存知かと思いますが、現在「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)予選」が開催中です。台湾、ニカラグア、南アフリカ、スペインが2026年のWBC本戦出場権をかけて激突。台湾のファンだけでなく、世界中の野球ファンが熱い視線を送っています。
そんな中、かつて「プレミア12」で台湾でも一躍有名になった日本の野球応援YouTuber「B-モレル」さんが、今回も台北ドームでの試合に駆けつけ台湾チームを応援!日本の野球ファンとしての視点から台湾の戦いを見守る姿に、台湾のネットユーザーからも感謝のコメントが殺到しています。

YouTuberの「B-モレル」さんは、国内外の球場を訪れては現地の応援に参加することで知られ、各地のユニークな応援文化を動画で紹介しています。近年は頻繁に台湾を訪れ、その応援スタイルにすっかり魅了された様子。情熱的な応援に合わせて踊る姿はもはやお馴染みで、今年は台湾プロ野球の台鋼ホークスから招待され、台日交流試合のイベントにも参加しました。


今回の台湾訪問では、予選の南アフリカ戦と、昨日(2月25日)行われたスペインとの本戦出場をかけた最終決戦の2試合の応援動画をアップロード。B-モレルさんは「近年よく台湾に来ていて、台湾が大好きです。WBCではもちろん侍ジャパンを応援しますが、台湾にも良い成績を残してほしいと心から願っています」と語っています。

今回のWBC予選の台湾代表は、プレミア12の時とはメンバーが大きく入れ替わっており、B-モレルさんも新しい応援歌や振り付けをマスター。応援席で声を張り上げる姿が印象的です。

昨日の台湾とスペインの大一番では、顔に台湾の旗を描いて応援に臨んだB-モレルさん。しかし、彼は「正直なところ少し不思議なんですが、なぜ台湾がこの予選に参加しなければならないのでしょうか。台湾の野球の実力は素晴らしいものがあります。もし台湾が2026年のWBC本戦に出場できなかったら、台湾を愛する者として、とても寂しく感じます」と心境を吐露しました。
( 編集部注:台湾が予選からの参加となったのは、2023年のWBC本戦でプールAの5チームが2勝2敗で並ぶ大混戦の末、失点率の差で最下位となったためです )



B-モレルさんの目には、プレミア12での優勝をきっかけに台湾の野球界全体が盛り上がっているように映っているようです。「でも、もしWBC本戦に出られなかったら、この熱気が冷めてしまうかもしれない。それは台湾の野球にとって良くないことです」と、台湾野球の未来を案じ、本戦出場を強く願っていました。


試合の応援を通じて、台湾の応援の熱量を改めて実感し、この野球熱が永遠に続いてほしいと願ったそうです。

台湾はスペインとの激闘を制し、見事WBC本戦への切符を手にしました。この結果にB-モレルさんは、「今回の予選に参加した国はどこも強かった。各国の野球レベルが上がっているのを感じましたし、台湾がここまで苦戦するとは思いませんでした。でも、本当に台湾の勝利が嬉しいです!だって、台湾のいないWBCは寂しいですから。2026年もまた台湾を応援できますね!」と喜びを爆発させました。



▼ 予選・南アフリカ戦の動画
▼ 最終決戦・スペイン戦の動画
B-モレルさんの動画のコメント欄には、台湾のファンから「日本とは関係ない試合なのに、わざわざ台湾まで応援に来てくれてありがとう!」「台湾への愛が伝わってきます」といった感謝のメッセージが殺到しています。

まさに薄氷の勝利で本戦出場を決めた今回のWBC予選。台湾野球の底力を見せつけました。この熱気をそのままに、まもなく開幕する台湾プロ野球シーズンも盛り上がっていきましょう!