『スーパーマン』『フレンチ・コネクション』のジーン・ハックマンと妻ベッツィ・アラカワ、自宅で遺体で発見され夫婦ともに死去 95歳、死因は調査中

伝説的俳優ジーン・ハックマンと妻ベッツィ・アラカワがこのほど、ニューメキシコ州サンタフェの自宅で遺体で発見された。ジーン・ハックマンは95歳、ベッツィ・アラカワは63歳だった。地元警察は、現時点で不審な点は見つかっておらず、事件は現在も調査中であると発表している。

ニューメキシコ州サンタフェ郡保安官事務所の声明によると、警察は水曜日の午後、ハックマン夫妻がサンセット・トレイルに所有する住居への通報を受け、現場で二人がすでに息絶えているのを発見した。また、夫妻が飼っていた飼い犬も同様に死んでいるのが見つかった。

ハックマン夫妻の死因はまだ判明していないため、サンタフェ郡保安官アダン・メンドーサは「この件は現在も調査中だが、現時点では外部からの介入を示す証拠はない」と述べている。

ジーン・ハックマンはハリウッドを代表する俳優の一人で、アカデミー賞を2度受賞している。彼は不屈の精神を持つ銀幕のヒーローとして知られ、代表作には1978年の『スーパーマン』で演じたレックス・ルーサー役、1971年の傑作アクション映画『フレンチ・コネクション』、1970年の『父の肖像』、1974年の『カンバセーション…盗聴…』、1986年の『勝利への旅立ち』、1992年の『許されざる者』などがある。

彼が最後にスクリーンに登場したのは2004年の『ムースポート』で、その後は俳優業を引退。妻とともにニューメキシコ州サンタフェの静かなコミュニティで隠居生活を送り、公の場に姿を見せることはほとんどなく、近年はインタビューを受けることも皆無だった。

via: BBC Santa Fe New Mexican