『モンスターハンターワイルズ』Steam同接100万人目前! 一方でPC版のパフォーマンス問題で賛否両論―「サイバーパンク2077の再来か」との声も

カプコンの期待の新作『モンスターハンターワイルズ』が、発売初日からSteamで驚異的な記録を樹立し、シリーズの絶大な人気を見せつけています。最高同時接続者数は100万人目前に迫る勢いですが、その一方でPC版のパフォーマンス問題が一部のプレイヤーから指摘されており、Steamでの評価は「賛否両論」となっています。

 SteamDB のデータによると、『モンスターハンターワイルズ』は発売からわずか5時間で、最高同時接続プレイヤー数が987,482人を記録。この数字は週末にかけてさらに伸び、100万人を突破する可能性も大いにあります。この快挙により、本作はSteamの歴代ピークプレイヤー数ランキングで8位に躍り出て、『ELDEN RING』『ホグワーツ・レガシー』『バルダーズ・ゲート3』そして『Apex Legends』といった名だたる大作を超えることとなりました。

この数字は、シリーズ前作である『モンスターハンター:ワールド』(最高同接数334,684人)や『モンスターハンターライズ』(最高同接数231,360人)のピーク時をはるかに上回るものです。


パフォーマンス問題が浮上、PC版は賛否両論

プレイヤー数が好調な一方で、PC版のパフォーマンスが議論の的となっています。Steamのレビューでは現在「賛否両論」のステータスとなっており、多くのプレイヤーが最適化不足に不満を表明。中には、ハイエンドなPCスペックでも安定したゲームプレイができないとの報告も上がっています。

プレイ時間4時間のあるプレイヤーは、「新作ゲームの要求スペックが上がるのは理解できるけど、今回はさすがにやりすぎ。ゲーム自体が悪いわけじゃないけど、今のパフォーマンスじゃ快適に遊べない。修正パッチを待ってから購入を検討することをおすすめします」とコメントしています。

また、別のプレイヤーは『モンスターハンターワイルズ』の最適化の状況が、かつての『サイバーパンク2077』発売当初を彷彿とさせると指摘。「フレーム生成をオンにするとFPSは向上するものの、深刻なゴースト(残像)が発生する。一方で、解像度を下げるとCPUに極端な負荷がかかるのに、GPU使用率はほとんど変わらない」と述べています。


しかし、SNSなどでは一部のプレイヤーから「製品版のパフォーマンスはオープンベータテスト版よりも快適だった」との声も上がっており、この問題は特定のハードウェア構成に起因する可能性があり、すべてのプレイヤーがパフォーマンスの問題に直面しているわけではないようです。

via: VGC