ディズニーがまた人員削減!『プリンセスと魔法のキス』続編含む未完成アニメ2作品が制作中止に

(画像:ディズニー・ピクチャーズ)    

海外メディア『ハリウッド・リポーター』(THR)が本日独占で報じたところによると、ディズニー・アニメーション・スタジオは、『プリンセスと魔法のキス』のDisney+向け続編シリーズ『ティアナ』と、もう1本のDisney+向け長編アニメーション(タイトル未定)の制作を正式に中止しました。ディズニーの広報担当者は、経営戦略の変更に伴い、バンクーバーのスタジオでも人員削減が行われることを認めています。

『ティアナ』は2020年に開発が発表され、映画版の主人公「ティアナ姫」を主軸に、ミュージカル形式で展開される予定でした。トニー賞受賞者のアニカ・ノニ・ローズも同役で声優として復帰する予定だったとのこと。『ハリウッド・リポーター』の情報筋によると、『ティアナ』は多大な労力とコストをかけて制作されたものの、最終的に期待される水準に達しなかったため、途中で中止されたといいます。

(画像:ディズニー・ピクチャーズ)    

しかし、『ティアナ』の制作中止は、『プリンセスと魔法のキス』関連作品の開発にディズニーが興味を失ったことを意味するものではありません。彼らは短編形式の『プリンセスと魔法のキス』スペシャル版の制作に移行しており、現在初期開発段階にあります。そのため、多くのストーリー詳細はまだ公開されていませんが、2009年の映画版をベースに、ジョイス・シェリーが脚本を担当し、スティーブ・アンダーソンと共同で監督を務めることが決定しています。


via: The Hollywood Reporter