『BEYBLADE X』日本一の栄光がまさかの「罰金」に!? 純金メダルで税金&追徴課税の憂き目に遭った王者、2025年大会の景品にも戦々恐々

タカラトミーが展開するメディアミックスプロジェクト『BEYBLADE X』。漫画やテレビアニメ、そして多種多様なベイブレード商品が展開され、日本各地で大会が開催されるなど、老若男女問わず熱狂的な盛り上がりを見せています。

そんな『BEYBLADE X』ですが、先日X(旧Twitter)上で、とあるチャンピオンが衝撃の告白をしました。なんと「BEYBLADE X X-TREME CUP GP 2024」で優勝し手にした「純金ベイブレードメダル」が原因で、高額な税金と追徴課税を支払う羽目になったというのです。これには「マジかよ!?」と驚きの声が上がっています。

投稿主のわりベイのタツキさん(@beybladefutsuu)は、昨年11月に大会を制覇。Xでは「ドランソードプレート」を模した「純金ベイブレードメダル」を披露し、その栄光を分かち合っていました。しかし、この記念すべきメダルが、まさか後々彼を悩ませる種になるとは…。

▼ 優勝したわりベイのタツキさん

最近になってタツキさんは再びXを更新。「純金メダル」を受け取ったことで、まさかの高額納税を強いられたと激白。「とんでもない追徴課税を払ってきたので、2025年はマジでこういう景品やめてください」と、切実な叫びを投稿しました。

さらに、「ちなみに10/27の受賞当日に譲渡、転売、換金禁止の同意書にサインさせられたのに、僕には価値がないものが課税対象になるってどういうこと? 純金証明書も、裏蓋開けて見ることもできないのに。あの日に戻れるなら絶対受け取らない…」と、当時の状況を振り返りつつ、後悔の念を露わにしています。

「純金は価値が変動するから、もう同じ景品は出ないだろうし、今回影響を受けるのは僕だけだから『大人しく受け取っとけ』って言われるかもしれないけど、メーカーはマジで考えて欲しい。優勝が罰金になるって、普通なの?」と、メーカーへの提言も忘れず。

この投稿が大きな反響を呼んだことで、タツキさんは補足情報も公開。なんと源泉徴収票に記載されていた金額は、当初公式が発表していた「13,059円(1gあたり)× 83g = 1,083,897円」でもなければ、世間で噂されていた「100万円(笑)」でもなかったとのこと。

しかも、その金額は受賞当時の金相場とも異なり、税金の算出根拠も一切説明されなかったと語っています。税務署からは、この純金メダルを所得として申告していないと見なされ、追徴課税に加え、罰金まで科せられたというから驚きです。

要するに、このメダルは売ることも、譲渡することも、換金することもできないのに、なぜか「所得」として課税対象となり、結果的に「優勝したら罰金」という、なんとも理不尽な状況に陥ってしまったわけです。

この一件に対し、ネット上では「景品が罰金ってどういうことだよ!?」「これは罠だろ…」「チャンピオンいじめかよ」といったコメントが殺到。ファンからは「これからの大会は、もっと実用的な景品にしてほしい」「喜んだ後に請求書が来るなんて、勘弁してくれ」といった声が上がっています。

しかし、なんと2025年大会の景品も、すでに「純金ベイブレードメダル」であることが確定しているとのこと。タツキさんは「各クラスの優勝者がもらえるから、小学生も受け取るはず。辞退しない限り、保護者の方は関連する問題に注意すべき」と警鐘を鳴らしています。

優勝という最高の栄誉が、まさかの「罰金」というペナルティに変わってしまうとは…。これではチャンピオンも「もういらない!」と嘆くのも無理はありません。主催者側は、参加者への配慮として、今一度景品のあり方を見直す時期に来ているのかもしれませんね。

via: togetter