威圧感スゴすぎ! 水面から飛び出す「モササウルス」のカップ麺のフタが話題に。箸置きにもなるスグレモノ!

カップ麺にお湯を注いで待つ3分間、皆さんは何でフタをしていますか? 分厚い本を乗せたり、お気に入りのフィギュアを使ったりと、人それぞれのスタイルがありますよね。最近では各メーカーから専用の「ヌードルストッパー」もたくさん登場しています。

そんな中、X(旧Twitter)でとあるユニークな作品が話題になっています。怪獣などをモチーフにした作品を制作しているモデラーの「造形作家いち」(@iiiiiiii1ichi)さんが投稿した、「水面から豪快に飛び出すモササウルス」をかたどったカップ麺のフタです。リアルな水しぶき、大きく広げたヒレ、そして鋭い歯が並ぶ口元まで、モササウルスの迫力が完璧に再現されています。この圧倒的なクオリティに、ネット上では絶賛の声が相次いでいます。

モササウルス(Mosasaurus)は、白亜紀後期の海に君臨した巨大な海棲爬虫類。生態系の頂点に立つ最強の捕食者として知られています。映画『ジュラシック・ワールド』シリーズにも登場し、その圧倒的な巨体で観客の度肝を抜いたのも記憶に新しいですね。劇中のサイズは実際の考証よりもかなり巨大化されていますが、まさに恐竜時代の海の覇者と呼ぶにふさわしい存在感でした。

作者の造形作家いちさんによると、もともとカップ麺のフタシリーズは制作していたそうですが、今回のモササウルスは小学生の甥っ子さんからのリクエストがきっかけだったとのこと。「モササウルスの模型を作っている途中で、これをカップ麺のフタにしたら面白いかも!と閃いた」そうです。制作で特にこだわったのは、水しぶきと躍動感あふれるポージングの調整だったとか。

作品は3Dモデリングで設計し、3Dプリンターで出力後に塗装を施して仕上げられています。見た目の重厚感とは裏腹に、素材はトウモロコシなどを原料とする植物由来のバイオプラスチック(耐熱性)を使用。そのため軽量かつ丈夫で、カップ麺のフタとして使うのにピッタリなのだとか。

このダイナミックなポーズは、2015年に公開された映画『ジュラシック・ワールド』のあの名シーンがモチーフ。そして、大きく開いた口は、なんとお箸を置くのにジャストフィット! まさに一石二鳥のナイスアイデアですね。

このユニークな発想には多くのユーザーから称賛のコメントが寄せられています。海の覇者であるモササウルスが、獲物ではなく割り箸をくわえ、カップ麺の上で健気に出来上がりを待ってくれる……そのギャップがたまりません!

気になった方は、造形作家いちさんのXで他のユニークな作品もチェックしてみてはいかがでしょうか。