(画像:Pinterest)
2023年、Amazonはドラマ『フリーバッグ』の脚本家、監督、主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジを、実写ドラマ版『トゥームレイダー』の企画・開発に起用しました。彼女は全話の脚本を手がけ、一部エピソードの監督も務め、全シリーズのエグゼクティブプロデューサーを担当する予定でした。その後、昨年11月には、ウォーラー=ブリッジとAmazonは、ソフィー・ターナー(ララ・クロフト役、下図)を主演に起用すると発表していました。しかし、準備が軌道に乗ったと思われた矢先、このほど同シリーズの企画が中止されたと報じられました。

(画像:Pinterest)
『デイリー・メール』の情報筋によると、シリーズの制作計画は完全に頓挫し、これ以上進められることはないとのこと。 また、当初このプロジェクトを承認した元アマゾン・スタジオ責任者のジェニファー・サルケも先月退社しており、後任の責任者が開発継続に同意するかは不明です。 伝えられるところによると、Amazonは『トゥームレイダー』に数千万ドルもの開発費を投じてきましたが、ウォーラー=ブリッジ(下図)の脚本は承認を得られずにいたといいます。
(画像:Dylan Coulter)
ウォーラー=ブリッジはここ数年、Amazonが極めて重視する才能の一人でした。『フリーバッグ』の爆発的ヒット後、Amazonは2019年から多額の資金を投じて彼女との提携関係を維持し、年間2,000万ドルの報酬契約を結んでいました(2022年には更新もされています)。 しかし6年が経過しても、ウォーラー=ブリッジとAmazonが共同開発したプロジェクトは一つも制作されず、今回の『トゥームレイダー』でさえも暗礁に乗り上げた形です。 外部からは、Amazonが6年間で合計1億2,000万ドルの費用を無駄にしたと見られていますが、サルケは、この契約で彼女の才能を確保することは価値があると繰り返し主張していました。
via: Daily Mail PC Gamer