「こんなの誰が買うんだよw」子供の頃バカにしたプラモを40年後に購入したモデラー、過去の自分に強烈な“ブーメラン”を喰らい話題に

プラモデルをコレクションしている方ならご存知かと思いますが、そのジャンルはガンダムやロボットだけにとどまりません。美少女キャラクターから歴史上の人物、自動車、飛行機、軍艦、さらには怪獣まで、ありとあらゆるものがキット化されており、その多様性と組み立てる楽しさが多くのファンを虜にしています。

そんな中、X(旧Twitter)ユーザーのnakaさん(@hutchbopapa)が投稿した、あるプラモデルにまつわる心境の変化が話題です。かつては見向きもしなかったキットを、時を経て自らの手で購入してしまったと、過去の自分を振り返り自嘲しています。

nakaさんが購入したのは、タミヤから発売されている歴史キット『1/35 忠臣蔵 大石内蔵助(四人組)』。キットには、物語の中心人物である大石内蔵助をはじめ、堀部安兵衛、不破数右衛門、早水藤左衛門の四人がセットになっています。

小学生の頃、この手のプラモデルを見ては「誰がこんなの買うんだよwww」と小バカにしていたというnakaさん。しかし約40年の時を経て、そのキットを自らレジに持っていくことに……。「誰が買うかって? 40年後の俺でした」と、痛烈なブーメランを喰らったことを明かしました。

小学生の当時は、歴史上の人物をかたどったプラモデルの魅力がまったく理解できず、「渋すぎる」「カッコよくない」と感じていたそうですが、大人になった今、その奥深い魅力に気づき、コレクションを始めたとのことです。

この投稿には多くのユーザーから共感の声が寄せられており、「わかりすぎる…年を取るとこういうのがグッとくるんですよね」「若い頃はガンダム一筋だったのに、今では渋い茶屋の模型とか集めてるw」「自分は新選組の大河ドラマにハマったのがきっかけで、こういうキットを買いました」といったコメントが集まっています。

今ではすっかり歴史系プラモに魅了されているnakaさん。過去には、徳川家康が大阪の陣で使用したとされる「和製大砲」の模型をリアルな青銅の質感で再現したり、鎌倉時代の鎧武者を制作したりと、見ごたえのある作品を多数投稿されています。

年齢を重ねることで、趣味や好みが変化していくのはよくあること。読者の皆さんも、子供の頃は見向きもしなかったのに、大人になってからその魅力にどっぷりハマってしまった…なんていう趣味や玩具はありますか?