ガンプラをはじめ、プラモデルを愛するモデラーにとって、部屋の「積みプラ」はもはや日常風景。作る時間がなかったり、積むこと自体が一種の儀式になっていたりと、理由は様々ですが、多くのファンが経験する「あるある」ですよね。
そんな中、X(旧Twitter)ユーザーのらっこさん(@Old_rakkoman)が投稿した、積みプラの斬新な収納術が大きな話題を呼んでいます。そのプロ顔負けのアイデアに、ネット上では称賛の声が相次いでいます。

らっこさんは先日、「通りすがりの方から『プラモ積むな』と、かなりキツい言い方をされまして。カチンときたので、逆にこうしてやりました…吊るしました!」というコメントと共に、驚きの光景を投稿。そこには壁一面に「吊るされた」プラモデルの姿が! この逆転の発想に、多くのユーザーから驚きと称賛の声が寄せられました。らっこさんによると、「材料は100円ショップで買ったワイヤーネットとフックだけ。思った以上の整理効果ですよ!」とのことです。
らっこさんは、「実はプラモのコストって、箱や説明書にも結構かかっているんですよね。今後、ポリ袋包装のキットが増えれば、この吊り下げ収納はさらに便利になるはずです。ただ、箱がしっかりしているものは吊るすのに向かないので、積む収納と吊るす収納のバランスを見つけるのが大事ですね」と、そのメリットと注意点を語っています。
写真を見ると、袋詰めのパーツがフックを使って壁面に美しくディスプレイされています。オプションパーツセットなどは袋入りのものも多いので、この方法は見た目もスッキリして一石二鳥ですね。

この投稿には、「これはもう模型屋さんのディスプレイじゃん!」「早速、百均でワイヤーネット買ってきた! S字フックより断然いい!」といった共感のコメントが殺到。心無い批判を逆手にとった、らっこさんのユーモアとセンスに脱帽です!
実はらっこさん、以前にも箱のサイズが同じプラモデルを「互い違いに積み重ねる」という省スペース収納術をシェアし、大きな話題を呼んだことがあります。しかし、注目を集めたがゆえに、一部から批判的な声も寄せられるようになったそうです。
今回の「吊り下げ収納」のアイデアも、そうした背景から「もっと色々な収納方法をシェアして、模型コレクションを楽しんでいる仲間たちが、もっと尊重されるようになれば」という思いから生まれたものなのかもしれません。
▼ 2つの積み方の違いを分かりやすく図解しています。

らっこさんによると、寄せられる批判の多くは「積まずに作れ」というお決まりのフレーズや、「売れ」「捨てろ」といった心無い言葉だったとのこと。これに対し、らっこさんは「でも、この子たちを簡単に手放せるわけないじゃないですか! まるでRPGのメッセージウィンドウみたいに表示される定型文のような批判は(笑)、逆に僕のコレクター魂に火をつけましたね」と、ユーモアを交えつつも、模型への深い愛情を語っています。
▼ らっこさんは模型製作のコツやTIPSも頻繁にシェアしており、100円ショップで売っているバイカラーのプラスプーンがパーツ作りに便利、といった情報も発信しています。


らっこさんは、「たくさんの温かいコメントをいただき、本当に感謝しています。『スーパーボールを吊るしたい』というコメントには思わず笑ってしまいました!」と、反響への喜びを語っています。
積みプラの収納に頭を悩ませているモデラーの皆さん、この斬新な「吊り下げ収納」や「互い違い積み」、試してみてはいかがでしょうか? あなたのホビースペースが、まるでショップのように生まれ変わるかもしれませんよ!