マーベルの『次の一手』はまさかのお笑い路線?『サンダーボルツ*』海外試写で絶賛の嵐、批評家は「ロッテン・トマト90%超えは確実」と太鼓判!伝統的な“ヒーロー像”を覆す、MCUの未来を占う重要作に?

マーベルは最近、ファンを熱狂させるようなビッグニュースを立て続けに発表し、MCUの未来への期待はますます高まっている。待望の『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』や『アベンジャーズ5』に先駆け、マーベルが送り出すのは、まさかのお笑い要素満載な『サンダーボルツ*』だ。以前から本作が『アベンジャーズ5』公開前にMCUで極めて重要な役割を担うことが示唆されてきたが、最近行われた海外メディア向けの試写会では絶賛の声が相次ぎ、多くの批評家が「ロッテン・トマトのスコアは90%を超えるだろう」と大胆に予測している!一見ヒーローのようで、実はアンチヒーローなこのチーム。メンバーそれぞれが暗い過去と心の闇を抱えているが、集まれば爆笑必至のユーモラスなやり取りと、涙腺を刺激する感動が交錯する。『BEEF/ビーフ ~逆上たちのララバイ~』の監督が手掛ける本作の見どころを、一足先にチェックしよう!

画像提供:マーベル・スタジオ

▼見どころ1:チーム編成に隠された秘密!『サンダーボルツ*』はMCUの過去と未来を繋ぐ重要作か?

マーベルはMCUの次なる展開に向け、衝撃的な情報を次々と投下している。『マーベルズ』のポストクレジットシーンでのX-MENの復活、『アイアンマン』を演じたロバート・ダウニー・Jr.がヴィランのドクター・ドゥーム役でMCUに復帰するというSDCCでの電撃発表、そして最近ではライブ配信で突如『アベンジャーズ5』のキャスト27名をサプライズ公開するなど、話題に事欠かない。多くのクラシックキャラクターが夢の集結を果たす前に、まずは『サンダーボルツ*』がシリアルボックスのパッケージ(?)もとい、スクリーンに登場する!本作のサンダーボルツのメンバーには、2代目ブラック・ウィドウのエレーナ、ウィンター・ソルジャーのバッキー、レッド・ガーディアン、U.S.エージェント、ゴーストなどが含まれ、彼らが『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』に参戦することも確定している。このチーム編成にはさらなる仕掛けがあるようで、メンバーの関連作品である『アントマン』、『ブラックパンサー』、『キャプテン・アメリカ』、『ファルコン』の主要キャラクターたちも『アベンジャーズ5』への出演が決定済み。このことからも、本作がマーベル・ユニバースの過去と未来を繋ぐ、不可欠な布石となる重要な一歩であることがうかがえる。

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さらに、本作ではヴァレンティーナが長年企ててきた壮大な計画の全貌が明らかになるという。これまで『ブラック・ウィドウ』、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』などで、メンバーをスカウトするだけの短いカメオ出演に留まり、その真の目的は謎に包まれていたが、今回は違うと公式も断言。本作を皮切りに、彼女が政界やスーパーヒーローの活動に本格的に介入し始める序章となる。彼女の行動が、マーベルの次のフェーズの物語を動かす重要なピースになることは間違いないだろう。加えて、公式が『サンダーボルツ*』のタイトルになぜ「*」を付けたのかを未だに明かしていない点も気になるところだ。これが物語の伏線となるのか、それともアベンジャーズと何か関係があるのか?多くの憶測を呼んでいる。

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▼見どころ2:お互いの地雷を踏み合う「地雷チーム」!異なる過去、共通の未来!

『サンダーボルツ*』の予告編からは、チームのワチャワチャとした雰囲気が伝わってくる。急ごしらえで結成されたこのチームは、常にお互いを口汚く罵り合い、チームワークは皆無。攻撃対象を間違えるなど、仲間を危険に晒す(=地雷を踏む)ような混乱した戦闘スタイルは、爆笑必至であると同時に、いつ任務が台無しになるか分からない緊張感を醸し出している。

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しかし、メンバーの中で最も他人の地雷を踏みそうなのが、本作で新たに登場するキャラクター、セントリーだ。金色の「S」のバックルを身につけた彼は、世界最強のスーパーヒーローであり、100万個の恒星が爆発するほどのエネルギーを持つ超能力に加え、怪力、スピード、飛行能力、不死身、エネルギー投射など多彩な能力を誇る。だが、すべてを救う力とすべてを破壊する力は表裏一体。彼の邪悪な別人格である「ヴォイド」に支配されると、地球と仲間たちにとって史上最大の脅威と化す。予告編では、彼が人々を影に飲み込むような能力を見せているが、本作で最も「地雷率」の高い彼が、メンバー全員の過去のトラウマを踏み荒らしていくことになるのだろうか?

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予告編では、2代目「ブラック・ウィドウ」のエレーナがセントリーの暴走によって悪夢に引きずり込まれ、心の奥底にしまい込んだトラウマと再び向き合わされるシーンが描かれている。彼女は「レッドルーム」時代の心の傷を追体験するのか、それとも姉同然だった初代「ブラック・ウィドウ」ナターシャを失った悲しみに再び直面するのだろうか?一方、レッド・ガーディアンの心の影は、ヒーローとして認められなかった失意か、あるいは偽りの父親役でありながらも感じた家族との離別の痛みか。エレーナとレッド・ガーディアンの絆と心温まる交流は、本作の大きな泣きどころとなりそうだ。

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そして、かつて国民からヒーロー失格の烙印を押されたU.S.エージェントと、冷酷な殺人マシンとして洗脳されていたウィンター・ソルジャーのバッキー。二人の間にかつての対立が再燃することはあるのか?さらに、予告編ではほとんど姿を見せなかったタスクマスターの謎も深まるばかり。単に出番が少ないだけなのか、それとも物語上の重要な仕掛けがあるのか、大きな注目ポイントとなっている。

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『サンダーボルツ*』では、メンバーたちがそれぞれの心の闇と向き合い、異なる過去を乗り越えて共通の未来へと歩み出し、新たなチームとして成長していく姿が描かれる。予告編には、レッド・ガーディアンが安全な場所へ強制的に避難させられながらも、悲痛な叫びを上げ続けるシーンがあり、本作で誰かが命を落とすのではないかという不穏な憶測も呼んでいる。

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▼見どころ3:ヒーローの光はなく、人間の闇に満ちている!『サンダーボルツ*』はアクション・コメディで確定?!

「A24風のマーベル暗殺者映画」とも評される『サンダーボルツ*』は、かつて闇に染まり、罪を重ねてきた者たちが集結する。彼らの過去は暴力、裏切り、過ち、犯罪に満ちており、その影が映画にダークな彩りを加えている。メンバー全員にヒーローのような輝きはなく、むしろ人間らしい闇に満ちている。監督のジェイク・シュライアーは、本作のインスピレーションの一部が『トイ・ストーリー3』にあると公言。サンダーボルツのメンバーは、焼却炉で処分されそうになるおもちゃたちのように、ヴァレンティーナに「使い潰される」(笑)危機に直面するという。それぞれが背負う影や過去をいかにして乗り越えるのか。こうした人間性のリアルで深い描写は、観客に強い共感をもたらすだけでなく、ヒーローファンに光と闇が一人の人間の中に共存する可能性を考えさせるだろう。シュライアー監督は、自身が手掛けたドラマ『BEEF/ビーフ ~逆上たちのララバイ~』のテイストも取り入れており、マーベル・ユニバースで最もダークで人間味あふれる一面を描き出す、これまでのMCU映画とは一線を画す革新的な作品になると語っている。

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しかし、本作は観客の共感を呼ぶネガティブな感情が満載でありながら、紛れもないアクション・コメディでもある。スリリングなアクションシーンや迫力満点の映像効果に加え、マーベルのおしゃべり軍団らしく、キャラクター間の会話はユーモアと皮肉に満ちている。笑っているうちに、だんだん笑えなくなってくるかも?メンバー同士の面白いやり取りや、マーベルならではの愛すべき要素が、シリアスな物語の緊張感を和らげ、観客は自然にキャラクターの内面世界に入り込み、普通の人間としてのヒーローが、自身の強さと弱さという矛盾にどう立ち向かうのかを共に体験できるだろう。多くのファンからは「本当のマーベルが帰ってきた感じがする!」と期待の声が上がっている。

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本作でヴィランがヒーローへと変貌していく過程や、セントリーのように一人でヒーローとヴィランの両面を持つキャラクターの登場は、絶対的な悪も絶対的な善も存在しない、新たなMCU時代の到来を告げているのかもしれない。そして、マーベル映画といえばポストクレジットシーン。今回もまた、マーベル・ユニバースを揺るがす大きなサプライズが待っているのだろうか?

▼マーベル映画『サンダーボルツ*』2025年5月2日、スクリーンでおバカに公開!

心の闇をえぐる深いドラマと、アクションやユーモアといった最高の映画的要素を失わない、最初から最後まで目が離せない雷鳴のような一作。今年最も期待すべきマーベル映画(の一つ)と言えるだろう!このチームがどれだけ“ヤバい”のか、ぜひ劇場でその目で確かめてほしい!『サンダーボルツ*』(原題:Thunderbolts*)は2025年5月2日(金)に日米同時公開!

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