「実家が東京駅から徒歩20分」←これってスゴイ? 「微妙じゃね?」の一言に「東京エアプかよw」とツッコミ殺到

日本の首都・東京。その中心である東京駅周辺は、交通の便もよく、多くの人が行き交う場所です。そんな東京駅の近くに住むことについて、今ネットでアツい議論が交わされています。

ことの発端は、X(旧Twitter)に投稿されたあるポスト。「実家が東京駅から歩いて20分くらい」という話を聞いた人から、「それって、なんか微妙じゃない?」と返されたというのです。この一言が、思わぬ大論争を巻き起こしました。

発端となったポストによると、最近よく話題になる「実家暮らし」について、「なんで一人暮らししないの?」と聞かれた人が、「いや、実家が東京駅から徒歩20分くらいなんで……」と答えたところ、その場がシーンと静まり返った、というなんとも言えない光景を目撃したとのこと。

しかし、この投稿に対して「東京駅から徒歩20分って、言うほど便利じゃなくない?なんか中途半端な感じ」といったコメントが寄せられ、この距離感の評価をめぐる議論がヒートアップします。

この流れに対し、あるユーザーは「東京駅はすごいけど、徒歩20分はちょっと微妙じゃない?」という意見に物申すポストを投稿。いわく、「自宅から東京駅まで歩けるってことは、もっと近くに最寄り駅があるはず。しかも複数の路線が使えるから、どこへ行くにも超絶便利。この“うまみ”を理解できない人は、たぶん東京の地理に詳しくないのでは?」と指摘しました。

このユーザーはさらに、自身の経験として東京駅近辺で働いていた頃を振り返ります。同僚たちの通勤ルートは実に多様で、東京駅だけでなく、有楽町駅、京橋駅、二重橋前駅などを利用する人がいたとのこと。「なんなら八丁堀や茅場町に住んでて、チャリ通してる猛者もいましたよ」と、その利便性の高さを語りました。

この視点には多くのユーザーが同意。「そもそも東京駅から徒歩20分圏内なんて、地価も家賃も天文学的な数字でしょ…」「普通のマンションですら、もはや“勝ち組物件”」といった声が上がりました。たしかに、親からの独立という点を別にすれば、これほど恵まれた環境からわざわざ引っ越す理由はないのかもしれません。その“隠れた価値”に気づけるかどうかが、今回の議論のキモだったようです。

今回の論争は、東京の地理的な特殊性を浮き彫りにした、という意見も多数見られました。「地方だと徒歩20分じゃ最寄り駅にすら着かないこともあるけど、東京ならその範囲に5、6個の駅と複数の路線がひしめいてる。感覚が全然違う」「これで“微妙”とか言っちゃうのは、マジで東京の地理を理解してない証拠」と、地方と首都圏の感覚の違いを指摘する声が相次ぎました。

▼ 実際に地図で東京駅から徒歩20分の範囲を見てみると、そこはまさに日本のド真ん中。無数の交通網が張り巡らされており、どこへ行くにもアクセス抜群なのが一目瞭然です。

もちろん、東京以外に住んでいる方にはピンとこない感覚かもしれませんが、とてつもなく恵まれた立地であることは間違いなさそうです。SNS上でのささいな一言から始まった今回の議論は、多くの人が「東京駅徒歩圏」の真の価値を再認識するきっかけとなったようです。

via: togetter