(画像:マーベル・スタジオ)
大作IPの映画化作品や続編では、本編の物語が始まる前の出来事を補完する前日譚コミックが、映画のプロモーションと合わせて発売されることがよくあります。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)も、この戦略で映画の盛り上がりを事前に作るIPの一つです。2025年7月25日(金)に日米同時公開される、リブート版『ファンタスティック・フォー』の新作映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』もこの伝統に倣います。

(画像:マーベル・コミックス)
マーベルは本日、今年7月2日に『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』の単独前日譚コミックを発売すると発表しました。脚本はマット・フラクション、作画はマーク・バッキンガムと、いずれも『ファンタスティック・フォー』関連コミックに携わったアーティストが担当します。
マーベルは以前から、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が従来のオリジンストーリーではなく、4人のメンバーがどのように超能力を得たかという過程から語り始めることはないと強調していました。そのため、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は彼らがデビューしたばかりの頃の活躍に焦点を当て、この空白期間を埋めることになります。さらに、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』と前日譚コミックの間には4年もの時間的隔たりがあるとのことです。また、この前日譚コミックは、マーベルのコミックス部門と映画部門が初めて共同で手掛ける映画背景コミックとなります。これまでの前日譚コミックは、コミックス部門が単独で主導していました。