(画像:Pinterest)
日本の巨匠・三池崇史監督が今年ハリウッドに進出し、同時に2本の英語映画が進行中だ。そのうちの1本は、自身の旧作『オーディション』をリメイクしたものとなる。このリメイク企画は今年1月末に報じられ、ユニバーサル・ピクチャーズ傘下のフォーカス・フィーチャーズが配給を予定している。先日、米Variety誌は、アメリカ版『オーディション』の主演をイギリス人歌手のチャーリーXCXが務めると独占で報じた。

(画像:Amazon)
三池崇史監督が手掛けるもう1本の英語映画は、『バッド・ルーテナント』シリーズの第3作となる『バッド・ルーテナント:トウキョウ』だ。 このシリーズは、アベル・フェラーラ監督が1992年に手掛けた映画『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』 を原点とし、2009年にはドイツの巨匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督が、テーマは共通するもののストーリーに直接的な関連性のない『バッド・ルーテナント PORT OF CALL ニューオーリンズ』を続編として発表している。
(画像:IMDb)
タイトルが示す通り、三池崇史監督版『バッド・ルーテナント』の主な舞台は東京で、日米合作として製作される。配給はNEONが担当。 撮影は今月にも開始される予定で、先日主要キャストが発表された。小栗旬、リリー・ジェームズ、WWEプロレスラーのリヴ・モーガンが出演することが決定している。
小栗旬は、今回主人公となる腐敗した警官役。 リリー・ジェームズは、東京に派遣され、政治家の娘(リヴ・モーガンが演じる)の失踪事件を捜査するFBI捜査官を演じる。 二人は協力して事件を担当するが、その一方で、猟奇殺人犯が彼らの一挙手一投足を監視している。