先日、Xユーザーのreiさん(@rei8492)が驚きの体験をシェアし、話題になっています。なんと、バナナスムージー飲料を開けようとしたところ、プルタブが引けず、よく見たらまさかの「二重蓋」という激レアな不良品だったとのこと。これにはreiさんもビックリしたそうです。
この出来事は瞬く間にネット上で拡散され、大きな議論を呼びました。さらに、製造元が直接反応し、その誠実な対応が「神対応」と絶賛され、結果的に商品の知名度を爆上げする事態に発展しています。

投稿主のreiさんは、「プルタブが壊れたのかと思ったら、開けてみたらこんな状態でした。まさかこうなっているとは……」とコメントし、飲料缶の蓋の写真を投稿。蓋の下にもう一枚蓋があるという、製造上のミスとしてはかなり珍しいケースです。reiさん自身も「まるで宝くじに当たったみたい」と自嘲気味に語っています。
この投稿には各方面から注目が集まり、ユーザーからは「これはレアすぎる!?」、「最後まで見てフリーズした」、「まさかのマトリョーシカ缶じゃん」、「アルミ缶で二重封印とかできるんだ」といったコメントが殺到しました。

reiさんによると、最初はプルタブの不具合かと思ったものの、工具でこじ開けてみたら二重蓋だったと判明。結局、「好奇心が勝って、結局缶切りで全部開けちゃいました」と笑いながらコメントしています。不良品ではあったものの、「中身は問題なく、美味しくいただきました」とのこと。

専門知識を持つユーザーからは、自動化された生産ラインで蓋が二重に落ちてしまうという珍しいケースではないかとの分析も。重量差がごくわずかであることや、検査機が箱単位でチェックしているなどの理由で、このようなエラー品が市場に出てしまったのでは、と推測されています。

この出来事が広く議論される中、なんと飲料メーカーの公式Xアカウント「@tsurusamurai」が、reiさんの投稿に直接リプライで謝罪。「この商品の製造元でございます。この度は不良品をお届けしてしまい、誠に申し訳ございません。こちらからDMをお送りできないため、まずはリプライにてお詫び申し上げます。もしよろしければ、DMにてご連絡いただけますと、返金対応をさせていただきます。」と、非常に丁寧な対応を見せました。
これに対し、reiさんもすぐに返信。「ご丁寧な対応ありがとうございます。蓋は問題でしたが、中身は美味しくいただきました!」と感謝の意を伝えています。

このメーカーの対応には、ユーザーから絶賛の声が相次ぎました。「このメーカー、ガチで誠実」、「こんな丁寧な対応されたら好感度爆上がりするわ」、「次見かけたら買ってみようかな」といったコメントが寄せられています。
中には「これ、ある意味最高の宣伝じゃん」、「みんな買いに走るやつ」と、まさかの宣伝効果を指摘する声も上がっていました。

今回の「二重蓋事件」は、消費者がブランドのミスへの向き合い方を目撃し、その誠実さに感銘を受けた好例と言えるでしょう。こうした責任感のある企業を応援したいという声が多く、「最初は野次馬根性で見てたのに、商品調べたら欲しくなってポチっちゃった」というユーザーも現れるほどです。
社内では予期せぬエラーでも、ポジティブに処理できれば、むしろブランドの知名度や好感度アップに繋がることもあります。今回の「二重蓋事件」はまさに「ピンチをチャンスに変えた」典型的な事例であり、誠実な対応がもたらすポジティブな力を改めて示してくれました。
via: togetter