以前、自作楽器の達人としてご紹介したクリエイターの創さん(@kajiisou)。なんと 23本の直笛を組み合わせた「スーパー楽器」を制作し、一見パイプオルガンのような見た目ながら、意外にも美しい音色を奏でることで多くのネットユーザーを魅了しました。
そんな創さんが、またまた最新作を公開! 今回はアステカ文明に由来する「デスホイッスル」を大量に連結し、自作楽器「デスオルガン」を爆誕させました。まるで人間の断末魔のような叫び声が響き渡るそのサウンドは、まさに圧巻! 瞬く間にネットで話題沸騰、「何に使うのかは謎だけど、これはマジでヤバい!」と絶賛されています。

そもそも「デスホイッスル」とは、アステカ文明の伝統的な楽器で、非常にリアルな人間の悲鳴を再現すると言われています。主に戦争や儀式の場で使われていたとか。創さんは、このデスホイッスルを複数個、エアバルブシステムで接続し、パイプオルガンのような装置に組み上げ、「デスオルガン」と名付けました。
ご本人も「ぶっちゃけ、この楽器がどこで活躍するのかはまだ不明っすね」「要は、人を絶叫させるための装置なんですよ」と自虐気味。ですが、ホラー映画やゲームのコンサートで使ったら面白いかも、と語っています。
▼ 音量デカめなので、再生時はご注意を!
動画を見たネットユーザーからは、脳汁ドバドバな使用提案や感想が続々。「カラス避けとか鳥害対策に使えそう」「黒ミサで使ったら雰囲気出そう」「これ、『Fate/Zero』の雨生龍之介が愛用してそうじゃん」「メタルバンドが絶対好きになるやつ」など、様々なコメントが寄せられました。

▼ 『Fate/Zero』の雨生龍之介

▼ 創さんは原理を解説する動画も公開しています
また、その爆音っぷりにはユーモラスなツッコミも。「うるさすぎて草生えた」「クソうるさいけど、このセンス嫌いじゃない」「こんな邪悪な音、むしろ存在すべき!」といった声も上がっています。

この「デスオルガン」、今のところ明確な使い道はまだないものの、音響アートへの狂気じみた情熱と実験精神が存分に発揮された逸品であることは間違いありません。マジで世の中にはとんでもない才能の持ち主がいるもんだと感嘆しちゃいますね。まさかこんな材料で楽器が作れて、しかも正確な音階まで奏でられるとは! 創さんの自作楽器に興味を持った方は、ぜひ彼の X(旧Twitter)もチェックしてみてください。面白い作品がたくさん公開されていますよ!
via: togetter