安居智博氏が手掛ける「そろばんヒーロー」が爆誕! 日用品をまさかのロボットに大変身させる発想力にネット民も驚愕!

これまでも、身近なものを素材にした達人たちの作品をご紹介してきました。廃材やアルミホイル、段ボールなど、様々なアイテムがクリエイティブな発想の源になっていますよね。

以前にも「三角コーンヒーロー」や「洗剤ヒーロー」を生み出したモデラー・安居智博氏(@kami_robo_yasui)が、この度、懐かしの「そろばん」を使った新作を公開! 日常でよく目にするあのそろばんが、まさかの人型ロボットに大変身。その精巧な技術とユニークな発想に、多くのネットユーザーから絶賛の声が上がっています。

安居智博氏は滋賀県出身のモデラー。2Dを3Dに変える能力の持ち主で、平面の紙を丸めたり、針金と組み合わせたりすることで、可動式の3D造形へと昇華させるのが得意なんです。米『ニューズウィーク』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出されたり、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で作品のレプリカが販売されたりした経歴も持っています。

彼にとって、どんなものでも「ロボット」に変身させることができ、子どもの頃の夢や憧れを形にしているんだとか。

▼ 以前にも作品展を開催されていました。

安居氏が使用したのは、100円ショップでも手に入るようなごく一般的なそろばん。それを巧みな手つきで各パーツに分解し、見事な人型へと再構築。なんと関節まで可動するギミックまで盛り込まれているんです! これはベテランモデラーならではの匠の技としか言いようがありませんね。

異なる数の珠が通ったフレームを組み合わせることで、見事に全身の構造を構成。組み上がった姿は、まさにロボットそのもの!


▼ ヒーロー疾走!

このフォルムを見て、『キン肉マン』に登場する超人を連想したネット民も多かったようです。悪魔超人でも正義超人でも、どちらの雰囲気も感じられますよね。中には『ロックマン』の世界観にもしっくりくる、という声も。確かに似たようなコンセプトのキャラもいますし、納得です!

それにしても、安居氏の才能は無限大! これまでも日用品を使った様々なクリエイティブな作品を世に送り出してきました。常人には思いつかないようなインスピレーション、マジで尊敬します!

▼ おなじみのソフビ玩具「叫ぶニワトリ」まで、彼の手に掛かればこの通り。

▼ 「アヒル隊長」もこの通り!

安居先生の作品に興味を持った方は、ぜひ彼のX(旧Twitter)アカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。作品や展覧会情報が随時シェアされていますよ。きっとこの手の創作が好きな方にはたまらないはずです!