「大手町」と「丸の内」。東京のど真ん中に位置するこの二つのエリアは、政府系金融機関や大手銀行、商社、マスメディアの本社などが集まる、まさに日本のビジネスの中心地ですよね。ここで働くことって、なんだか成功者の証というか、キラキラ輝くエリートビジネスパーソンってイメージ、ありませんか?
ところが、多くの人が抱くこの夢のようなイメージと、実際に現地で働く人たちの現実には、とんでもないギャップがあるみたいなんです。最近、X(旧Twitter)でこの話題がバズりまくっています。

議論の火付け役となったのは、とあるXユーザーの嘆きの投稿。「はあ、大手町勤務でスナイデルとかセルフォード着て、ゆるふわ巻き髪ロング美人キラキラOLだけど仕事はめっちゃできるハイスペ女子になる予定がどこで間違えてこうなったの⋯⋯」というもの。
(注:スナイデルとセルフォードは、どちらも日本の人気レディースファッションブランドです。)
この投稿に、大手町や丸の内で働く現役OLさんたちから、現実を突きつけるリプライが殺到!夢と現実のギャップにツッコミが続々寄せられました。
「大手町でスナイデル着てる人、見たことないかも(笑)」、「私も昔あそこで働いてたけど、毎日ヨレヨレのスーツで、髪なんてセットする暇ないくらい疲労困憊だったよ。」、「今日の私、全身ユニクロで髪はポニーテール、なんならアイメイクも忘れてきたわ。これが大手町OLのリアルな日常です!」、「キラキラOLなんて幻想!見かけるのは天海祐希さんみたいなパンツスーツかタイトスカートばっかり。満員電車で汗だくになるから、ユニクロやジーユーが最強なんだよ。」

また、「大手町みたいな金融街や商社街だと、フリルやノースリーブ、派手な色はNGっていうドレスコードがある会社も多いよ。おしゃれしてる人って、一般職や営業、派遣社員が多い印象かな」という声も。
さらに、こんな手厳しい意見も。「キラキラ着飾ってる人って、本当に忙しいの?いやいや、それは業務プレッシャーが少ない仕事の人でしょ。本物のビジネスパーソンは毎日身だしなみに時間なんてかけられないよ!」

おしゃれ問題だけじゃなく、実際の勤務環境への不満も噴出。「ランチは軽く1,000円~2,000円は飛んでいくし、高層ビルだとエレベーターがなかなか来ないんだよね」、「カード忘れたらエレベーター乗れないし、トイレも行けないし、マジ不便」、「通勤電車はもはや地獄絵図。リモートワークが至高だわ」といった声が上がりました。
そして、あるユーザーは「長く働けば働くほど、夢の職場なんて幻想だってわかるよ。結局、家に帰って寝たいだけになるんだから!」と、身も蓋もない本音を漏らしています。

確かに、「大手町OL」や「丸の内OL」って、エリートビジネスパーソンの象徴として見られがちですよね。 デキる、プロフェッショナル、仕事ができるというイメージで、いつもファッションも気品があって、いわゆる「高質感OL」を想像しちゃいます。
でも実際は、長時間労働、高ストレス、通勤地獄に耐え、みんな実用性重視の地味な服装で、世間の想像する「キラキラOL」とはかけ離れているみたい。
いやはや、「大手町OL幻想と現実」は、まさに天と地の差、ワロタwww。
via: togetter