発売予定 : 2025年10月

海洋堂『ARTPLA ゴジラ Re:Imagination』試作品展示 松村忍が「初代ゴジラ」の電車を噛み砕く恐怖シーンを再解釈!

日本の模型メーカー海洋堂が展開する固定ポーズプラスチック組み立てモデルキット『ARTPLA』シリーズより、1954年公開の映画《ゴジラ》を題材とした最新商品「ゴジラ Re:Imagination」の試作品が『第63回静岡ホビーショー』にて展示され、2025年10月に正式発売される予定です。

1954年公開の《ゴジラ》に登場する初代ゴジラは、「呉爾羅(グォルラ)」、「水爆大怪獣」とも呼ばれています。体重2万トン、体高50メートルのこの黒い巨獣は深海に生息し、海生爬虫類から陸生獣類への過渡期の生物と推測されていますが、核実験の影響で生息地を破壊され、憎しみを抱いて上陸し人類の都市を破壊しました。戦車やミサイルは彼に全く通用せず、彼が吐き出す高温の熱線は容易に東京を火の海へと変えました。

「ARTPLA ゴジラ Re:Imagination」は、海洋堂に長年勤務し、日本を代表する生物造形家と称される松村忍が原型製作を担当。70年前、ゴジラが初めて東京に上陸し、鉄道を破壊し、電車を噛み砕くというあの象徴的なシーンを再解釈しています。造形は当時の映画で使用された怪獣スーツを再現するのではなく、より古代の巨大生物感を強調したゴジラを新たに彫刻し、生々しい噛みつきのポーズでそのシーンが放つ絶望感を表現しています。

キットは8枚ものパーツで構成されており、ゴジラの粗い皮膚の質感、不規則な珊瑚状の背びれ、そして恐ろしい凶悪な頭部を精密な造形で再現。ブラウンとグレーを基調とした成型色は、街が燃える炎の光が映り込む様子を表現しています。今回の商品の特長は、尻尾や両脚などの部位に素体や骨格のような内部構造パーツを採用している点です。これにより、該当部位の強度を保つだけでなく、公差の極めて小さい皮膚パーツを一枚一枚取り付けていくことで、分割線が目立ちにくくなるよう工夫されています。

台座も同様に、ゴジラによって破壊された有楽町駅周辺を精密な造形で表現しています。成型色はゴジラ本体と同じですが、ご自身で塗装することで、目立たないディテールが大幅に際立つことでしょう。

ARTPLA ゴジラ Re:イマジネーション

参考価格:8,800円(税込)

発売予定日:2025/10

商品仕様:ノンスケール組み立てモデル

原型製作:松村忍

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via: 株式会社海洋堂