MCU『サンダーボルツ*』「セントリー」のコンセプトアートが公開、「マーベル版スーパーマン」の金髪マント姿が話題に


2025年5月2日に日米同時公開される「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の第36作目となる映画『サンダーボルツ*』で、最も注目を集めているのが、映画『トップガン マーヴェリック』のルイス・プルマンが演じる「セントリー」だ。この「マーベル版スーパーマン」とも称されるキャラクターがMCUに初登場し、そのビジュアルと設定が大きな話題を呼んでいる。

本名をボブ・レイノルズというセントリーは、金髪にマントをまとったスーパーヒーローという表の顔の裏に、強大な悪の人格「ヴォイド」を隠し持っている。先日、マーベルのベテランイラストレーターであるジョン・スタウブが公式コンセプトアートを公開し、プルマン演じるセントリーの姿を披露した。金色のコスチューム、鍛え上げられた筋肉のライン、そして「S」の形をしたベルトのディテールは、コミックの設定を完璧に踏襲しつつ、MCUのビジュアルスタイルも取り入れている。

実際、ルイス・プルマンもインタビューで、セントリーを演じる上で最も難しかったのは、同じ映画の中で2つの極端な人格を切り替えることだったと明かしている。彼はこの役のために、筋肉量を増やすことよりも「ディテールとラインを強調する」体型を作り上げるため、大量のボクシングトレーニングを積んだという。

プルマンはまた、「このヒーローの見た目には、観客にどこか違和感を感じてほしかった。完全に輝かしいイメージではなく、少し不気味で威圧的な雰囲気を帯びているようにね」と語っている。

さらに、ボブの金髪は実はウィッグであり、そのヘアスタイルは意図的に「不自然なほどの完璧さ」を演出しているという。ルイス・プルマンは「あの金髪は、この男が異常なほど強いという、どこかおかしいと感じさせるものなんだ」と笑いながら話した。


via: Comicbook.com