星野源の新アルバム広告が「音楽教室のチラシ」「50年前の看板」そっくり!? 銭湯にも出現で「これは天才!」とファン騒然!

日本の人気歌手・星野源さんが、このたび約6年半ぶりとなるオリジナルアルバム『Gen』をリリースしました。前作が2018年だったこともあり、多くのファンが待ちに待ったアルバムに期待を寄せています。

そんな中、最近になって東京や大阪の街中で、星野源さんの新アルバム広告が目撃され始めたのですが、そのビジュアルがなんとも「怪しい」と話題になっています。街並みに完全に溶け込んだデザインが「どうしてこうなった!?」とネット上で大きな注目を集めているんです。

あるX(旧Twitter)ユーザーが画像を投稿し、「星野源の広告、自然すぎてマジで笑った」とコメント。

一見すると「街の音楽教室のチラシ」や「壁に50年貼りっぱなしの錆びた看板」にしか見えないこれらが、実は星野源さんのアルバム『Gen』のリリース広告なんです。うっかり見過ごしてしまいそうなほど街に馴染んでいて、「これ、撤去し忘れの古い看板かと思ったわ!」なんて声も。まるで地域のお知らせ掲示板に貼られたチラシのように、街の風景に溶け込んでいるデザインに「この発想はヤバい!」「センスありすぎ!」と絶賛の声が上がっています。

▼ 壁に貼られたステッカータイプの看板は、わざと古びた加工が施されていて、本当に何十年も前からそこにあったかのようなリアルさ。思わず二度見しちゃいますね(笑)。

▼ ポスターも、レイアウトやデザインがとにかく「質素」で、これが令和の最新アルバムの宣伝だなんて、にわかには信じがたいですよね。

「ここまで街に溶け込んでたら、広告って気づかない人もいるんじゃ…?」といった声も上がる一方で、「錆びや経年劣化まで再現されてる!」「いらすとやじゃなくて、ちゃんと描き下ろしなのがすごい、リスペクト!」など、細部までこだわり抜いたデザイナーの仕事ぶりに感嘆するコメントも多数寄せられています。

このユニークな広告を手がけたのは、日本のデザイン会社「バーグハンバーグバーグ(BHB)」であることが後に判明しました。同社は、ウェブサイト「オモコロ」や数々の話題性のあるマーケティングで知られています。

BHBの公式X(旧Twitter)アカウントでも、「星野源さんの新アルバム発売を記念し、まるで『昔からそこに存在していたかのような』広告を制作しました」と発表。「街を歩く人に、ふとした驚きを提供したい」という思いが込められているそうです。広告の掲出場所は、東京の品川区や大阪の梅田エリアに加え、なんと「金春湯」や「末廣湯」といった銭湯の浴場内にも特別バージョンが設置されているとのこと。ただし、浴場内での撮影はご遠慮ください、と注意喚起もされています。

現在、公式から発表されている実物広告の設置場所は以下の通りです。

東京都品川区平塚2-18-7

大阪市北区小松原町4-6 加納ビル1F

銭湯:品川区「金春湯」、「末廣湯」

商店街・公共掲示板:品川区「戸越銀座商店街」、横浜市鶴見区

掲出期間は2025年5月21日から6月18日まで(一部は6月23日まで)を予定していますが、主催者側は予告なく終了する可能性もあるとアナウンスしています。

この情報が公開されるやいなや、多くのネットユーザーが「これは聖地巡礼せねば!」「見に行きたい!」と、現地へ足を運ぶ計画を立てているようです。星野源さんとBHBは、こんなにもクリエイティブで生活感あふれるマーケティング手法で、街中の広告を「宝探し」のような新たな楽しみに変えてしまいました。いやはや、広告のアイデアって本当に「いかに攻めるか」が勝負ですね。こんなにも「質素」なアプローチでも、しっかり話題をかっさらっていくんだから、脱帽です!

via: togetter