『デススト』未プレイでも大丈夫? サム役ノーマン・リーダスが語る「コジマ監督の頭の中は誰にも読めない!」

「初代『デス・ストランディング』を遊んでないんだけど、続編って楽しめるの?」って疑問に思ってるそこのアナタ! 本作で主人公サムを演じるノーマン・リーダスさんが、海外メディア『IGN』のインタビューで、その疑問にズバリ答えてくれました。

リーダスさんは、発売が迫る『デス・ストランディング2:オン・ザ・ビーチ』について、ストーリー構成やゲームのテンポが改善されていると明言。さらにアクションシーンも増え、目標もより明確になっているため、たとえ初代を未プレイでも、あるいは完全に理解できてなくても、サクッと楽しめるはずだと語っています。

小島秀夫監督が手掛ける『デス・ストランディング』シリーズは、その独特の物語、哲学的なテーマ、そして超現実的な要素で知られていますよね。主人公サムが終末世界を駆け巡り、配達人として活躍するだけでなく、「冥灘(ビーチ)」と呼ばれる生と死の狭間を行き来する、なんとも不思議な世界観が魅力です。

ただ、初代には、BB(ブリッジ・ベイビー)や排泄物グレネードなど、説明しきれない設定がてんこ盛りで、「結局どういうこと!?」って疑問を抱えたプレイヤーも少なくなかったはず。

これに対し、リーダスさん自身も、初代のストーリーには戸惑った経験があるそう。でも、続編では物語がかなり進歩しているとのこと。「今回は何が起こっているのか、より理解できるようになりました。ストーリーにはもっとアクションがあり、達成すべき目標もより明確になっています」とコメント。そして、ニヤリと笑いながら「誰も小島監督が何を考えているのか、完全に理解することはできないでしょうね。彼は本当にクレイジーだけど、素晴らしいアイデアをたくさん持っているんです」と、小島監督へのリスペクトをにじませました。

さらに、リーダスさんは、現在制作中の『デス・ストランディング』実写映画についても言及。もし機会があれば、喜んで出演したいと意欲を見せています。とはいえ、映画はまだ開発初期段階で、ストーリーの詳細は未公開。サムが主人公ではない、全く新しい物語になる可能性もあるみたいですよ。

『デス・ストランディング2』は、2025年6月26日にPlayStation 5独占で発売予定。小島監督が「3作目は直接手掛けない」と明言していることもあり、もしかしたら、この続編が主人公サムの物語の最終章になるのかもしれませんね。