読者の皆さん、牛乳を飲む機会って多いですよね。健康的で栄養満点、大人から子供までみんなに愛される飲み物ですが、もしかしてスーパーで「牛乳」だと思って買っているその飲み物、実は「乳飲料」だったりしませんか?
先日、X(旧Twitter)で森永乳業から発売されている「あじわい便り」という乳飲料が話題になりました。パッケージには乳牛のイラストが描かれていて、よく見ないと牛乳と勘違いしてしまうようなデザイン。このことがネット民の間で大きな話題となり、「私もずっと牛乳だと思ってた!」という声が続出しているんです。

話題のきっかけとなった投稿主は、「パッケージに『累計販売本数4億本突破』って書いてあるけど、この4億本のうち2億本くらいは、私みたいにちゃんと見ずに牛乳だと思って買っちゃった日本人が飲んでるんじゃないかな」とポスト。この投稿には多くの共感が寄せられ、ネットユーザーからは驚きの声が続出。「え!?これ牛乳じゃないの!?」と、まさかの事実に衝撃を受けているようです。
「あじわい便り」は日本で長年親しまれている商品で、その人気ぶりは言わずもがな。だからこそ、多くの人が牛乳だと信じて疑わず、長年飲み続けていたのに知らなかった、というケースが多発しているんですね。
詳しいユーザーによると、この商品は「脱脂粉乳を水で溶かして調合」された乳飲料で、生乳から作られる「牛乳」とは異なるとのこと。これには多くの人が衝撃を受け、長年飲んでいたものが、実は「牛乳」ではなかったと知り、驚きを隠せない様子です。
「4億本のうちの1本は私も飲んでたわ。てっきり牛乳だと思ってた!」という声や、「娘は牛乳大好きなんだけど、これだと全然飲まなくて。なんでこんなに好き嫌いするんだろうって思ってたけど、やっと理由がわかったよ」といったコメントも。中には、コロナ禍や酪農家支援の際に「農家さんを応援しよう!」と、この商品を買いまくっていたという人も。「あの時頑張って飲んでた牛乳、これだったのか…!」と、今となっては苦笑いしているようです。

多くのネット民が指摘するのは、牧場の風景や牛のイラストが描かれたパッケージデザインに加え、スーパーの牛乳コーナーに陳列されているため、勘違いしやすいということ。「牛のイラストは本物の牛乳にしか使っちゃダメでしょ!」といった厳しい意見や、「牛乳コーナーに置かれてたら、そりゃ誤解するって!」と、メーカーの陳列方法に疑問を呈する声も上がっています。

じゃあ、日本で牛乳と乳飲料を見分けるにはどうしたらいいの?という疑問に、あるユーザーが、その見分け方をシェアしてくれました。それは、「本物の牛乳の紙パックには、上部に『切り欠き』がある」というもの。みんなも気をつけて、間違って買わないようにね!

とはいえ、「あじわい便り」は安くて飲みやすいと評判で、これだけ売れるのも納得、という意見も多数。「牛乳じゃなくても、おいしければOK!」「フルグラと一緒に食べても味は変わらない」といった声や、料理用としても優秀で、ミルクティーやカップ麺に使うのもアリ、と推薦する声まで上がっています。

中には、この乳飲料が原因で悲しい(?)エピソードを経験した人も。「バイト中に牛乳を買いに行かされて、これを買っていったら、その場がシーン…ってなって。あの空気は一生忘れられない」と、その時の気まずさを語っています。

今回の騒動は、ある意味ハプニングでしたが、多くの人が「乳飲料」と「牛乳」の違いを改めて知るきっかけになりましたね。まさに「安いのには理由がある!」ってこと。もし今後、牛乳を買う機会があれば、ぜひ「紙パックの切り欠き」を覚えておいてくださいね!
via: togetter