
デンマークのLEGO玩具会社が運営する、素人レゴファンの作品を公式レゴセットとして商品化するプラットフォーム「LEGO IDEAS」が、昨日(17日)にエキサイティングなビッグニュースを発表しました!今回の2024年LEGO IDEAS作品第三弾審査結果(Third 2024 LEGO Ideas Review)において、MattE720氏が手掛けた「レゴ ゴジラ」(LEGO Godzilla)が見事選出され、将来的に正式商品となることが決定しました!また、tkel86氏が制作し、以前から審査段階にあった「タンタンの冒険 - スペースロケット」(Tintin - Space Rocket)も商品化が確定しました!

まずご紹介するのは、ニューヨークのレゴファンであるMatthew Esposito氏(MattE720)が4~5ヶ月かけて完成させたレゴ ゴジラです!数年前、世界がパンデミックに陥った際、Matthew Esposito氏はレゴの組み立てに対する情熱を再燃させ、レジェンダリー・ピクチャーズ版のゴジラをテーマにモデルを制作しました。Matthew Esposito氏にとって、このゴジラをデザインする上での最大の難関は、全身各部位のプロポーション、体表のディテール、頭部造形の描写、使用するブロックの数、そして当時の大学の授業だったそうです(笑)。
Matthew Esposito氏はインタビューで、このレゴ ゴジラに使用した正確なパーツ数は見積もっていないと述べていますが、2500~3000個の範囲だと語っています。個人的には、レゴが映画史上最もクラシックな怪獣をリリースするからには、最終商品のスケールは大きくあるべきだと考えています!レゴ ゴジラの公式セットの誕生が非常に楽しみです。




続いては、ポルトガルのレゴファンであるAlexis Dos Santos氏(tkel86)の作品です。彼は『タンタンの冒険』の「月世界探険」編に登場するクラシックな赤と白のスペースロケットをテーマに、美しい曲線を持つスペースシャトルと発射塔(Launch tower)を制作しました。スペースロケットのパーツ数は1022個、発射塔は643個です。デザイン過程での大きな挑戦は、ロケットの曲面を実現することだったそうで、ロケットの着陸脚はAlexis Dos Santos氏のお気に入りの部分だそうです。
特筆すべきは、このモデルのデザインのきっかけが、Alexis Dos Santos氏の同僚が『タンタンの冒険』のレゴロケットの組み立て説明書を欲しがっていたものの、気に入るものが見つからなかったため、Alexis Dos Santos氏が自ら制作することを決意したという点です。これは本当に素晴らしいですね!


