『トロン:アレス』、まるで「ロボットが自ら撮影」したような新撮影技術を開発!

(画像:ディズニー・ピクチャーズ)

15年ぶりに製作される『トロン:レガシー』シリーズの第3弾『トロン:アレス』は、キャストや監督・脚本家が一新されただけでなく、撮影技術も革新されている。今回メガホンを取った『マレフィセント2』のヨアヒム・ローニング監督は、『エンパイア』誌の最新インタビューで、劇中の「トロンの世界」に登場するプログラムのキャラクターのために、特別なカメラワークを考案したことを明かした。

ローニング監督は、プログラムが物を見る主観的な視点を表現するショットをいくつかデザインしたと説明する。「私たちのコンセプトは、プログラムが別のプログラムを撮影している、つまりロボットがカメラを回しているような映像です」と語り、そのためカメラの動きは、一般的な人間のそれとは異なるものになるという。


(画像:ディズニー・ピクチャーズ)

『トロン:アレス』は、『イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー』のジェシー・ウィグトウと、『エノーラ・ホームズの事件簿』シリーズのジャック・ソーンが脚本を手がける。日本では今年10月10日に日米同時公開予定だ。

キャストには、エヴァン・ピーターズ、キャメロン・モナハン、ジョディ・ターナー=スミス、グレタ・リー、ジリアン・アンダーソンといった実力派俳優陣に加え、過去2作の主要キャストであるジェフ・ブリッジスも名を連ねる。本作の主人公は、オスカー助演男優賞受賞俳優のジャレッド・レト(アレス役)。アレスはトロンの世界の架空のキャラクターで、劇中では他の都市と同様に、仮想のトロンの世界から現実世界へと越境してくる。音楽面では、前作の楽曲を担当したダフト・パンクが2021年に解散しており、今回はナイン・インチ・ネイルズが担当する。


via: Empire