まるで箱絵から飛び出してきた! 80年代の旧キット「ジム・スナイパーカスタム」を“イラスト風塗装”で立体化した作品が神業すぎる

ガンプラ製作の楽しみといえば、塗装やウェザリング、改造など、自分だけのオリジナル作品を生み出すことですよね。自由な発想で、劇中にはない夢の機体を作り上げるモデラーさんも少なくありません。

今回ご紹介するのは、80年代に発売された懐かしのキットを、驚きのテクニックで仕上げた作品です。モデラーのニコボルさん(@nicovol48)が手がけたガンプラは、まるで“イラスト”そのもののような仕上がりで、多くの注目を集めています。

ニコボルさんが使用したのは、1983年に発売された「ジム・スナイパーカスタム」のキット。いわゆる「旧キット」と呼ばれる、往年のガンプラファンにはたまらない一品です。

モチーフとしたのは、ミリタリーイラストの巨匠・上田信先生が描いたパッケージアート。宇宙空間で活躍するジム・スナイパーカスタムの姿を再現するため、ニコボルさんは塗装に徹底的にこだわりました。丁寧な塗り分けはもちろん、パーツに金属的な質感や光沢を加えることで、機体の持つ重厚感を巧みに表現しています。

さらに驚きなのが、スラスターの噴射エフェクト。なんと、オレンジ色に染めた綿を使って、燃え盛る炎を見事に表現しているのです!炎の光が当たる部分は明るく、足の甲やスネといった影になる部分は暗めに塗装することで、絶妙な立体感を演出。一見すると、まるで2Dのイラストかと見間違えてしまうほどのクオリティです。

ニコボルさんによると、今回は特に「正面から見たときにイラストに見える」ことを意識して塗装したとのこと。完成した作品をキットの箱の前に置くと、まるで絵の中からそのまま飛び出してきたかのような臨場感が味わえます。

また、塗装前には肩や腕、バイザーなどに改造を加えてディテールアップ。宇宙空間を再現したベースも自作という、こだわりが詰まった作品となっています。

ニコボルさんは、今回のジム・スナイパーカスタム以外にも、数々の素晴らしい作品をXで公開しています。どれも独創的でカッコイイ力作ばかりなので、ガンダムファンやモデラーの方は、ぜひチェックして製作の参考にしてみてはいかがでしょうか!

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