マーベル・スタジオ、興収低迷で「倹約モード」突入!新『X-MEN』は「格安」新人俳優を起用しコスト削減へ

(画像:20世紀スタジオ)

現在「ブランド疲労期」にあるマーベル・スタジオは、コストが上昇し続ける一方で収益が減少するという苦境に直面している。例えば、近年の『マーベルズ』、『エターナルズ』、『サンダーボルツ*』などの興行収入は予想をはるかに下回り、赤字となる可能性さえある。この財政危機を解決するため、マーベルは観客の信頼を完全に回復する前に、まず支出を抑える方法を見つけなければならない。その一つとして彼らが削減を計画しているのが、俳優のギャラだ。

(画像:ロバート・ダウニー・Jr. Instagram)

米メディア「Variety」は本日、マーベルがハリウッドの代理人に対し、今後製作される新版『X-MEN』映画では、すでに名が知られた一流スターではなく、非常に若い新人俳優を起用する計画だと伝えたと報じた。これは予算を抑え、人件費を節約するためだという。しかし、「Variety」は、一部の俳優のギャラは削減できないとも指摘している。例えば、大悪党「ドクター・ドゥーム」役で復帰するロバート・ダウニー・Jr.や、「ソー」役を続投するクリス・ヘムズワースといったベテラン勢や、絶大な人気を誇る一流スターのギャラは、そう簡単に安くはならないだろう。

via: Variety