
前回同じキットを製作してから約4ヶ月ぶりとなりますが、今回の製作はクライアント様からのご依頼でした。ゴジラ生物部分を紅蓮ゴジラのようなカラーリングで塗装してほしいとのご要望でした。製作の重点は紅蓮ゴジラのカラーを主とし、それに合わせて初号機本体の色彩を調整しました。キットの左腕装甲の亀裂と左手掌を利用し、カラーリングを炎の手のようにデザインし、亀裂の凹んだ部分を体内から燃え上がっているような効果で塗装しました。手掌から腕への接続部分は、鮮やかな黄色から暗い赤へのグラデーションで奥行きを表現しています。紅蓮の高度な燃焼効果に合わせて、初号機のメカニック部分は各区画の立体感を強調し、スミ入れやシャドウにはより強い色を選択して処理しました。口元もより多くの色を使用し生物感を出し、ゴジラの暗い皮膚はドライブラシやウォッシングを多用して立体感を表現しました。クライアント様からいただいたアイデアに大変喜びを感じ、製作した成果もまた違った印象となりました。皆様にもお楽しみいただければ幸いです。
Produced: infinity toy
Painter: Light Particles Studio





















